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【Twitter】縦長画像の全画面表示に対応、対応アスペクト比や全画面表示されない時の対処

2021年5月6日、Twitter公式アプリが縦長画像の全画面表示に対応しました。これまではタイムライン上で見切れて表示されていた縦長画像が見切れずに表示されるようになりました。

タイムラインに縦長画像が全表示されるように

iPhoneとAndroid向けに配信されているTwitter公式アプリでタイムラインに縦長画像が見切れずに全表示されるようになりました。

最新バージョンのTwitterアプリであれば自動で適用されるため、新たにアップデートを適用したりや設定変更等操作は不要ですが、古いバージョンのTwitterアプリを使用している場合はアップデートが必要です。

対応アスペクト比は2:1もしくは3:4

今回の仕様変更により縦長画像がタイムライン上に全表示されるようになりましたが、縦長画像のアスペクト比(縦横の比率)が2:1もしくは3:4の場合のみ全表示されるため、これらの比率の条件を満たさない場合は上下左右の一部が見切れる場合があります。

縦長画像が全表示されない場合はアプリの再起動

縦長画像の全表示機能はアプリを起動した時に自動で適用されるため、最新バージョンのTwitterアプリにも関わらず縦長画像が全表示されない場合は、Twitterアプリを完全に終了して再起動することで機能が適用されます。

追記:アカウントによっては縦長画像の全表示が適用されていない場合があるようです。今後数日以内に展開されていくと思うので、再起動しても適用されない場合は後日再度試してください。

著者情報

Ryo
こんにちは、「SBAPP」を運営しているRyoです。

Apple製品はiPhone 3GSから使い始め、国内でスマートフォンが急速に普及し始めた時期、iPhone 5が展開された頃から、主にiPhoneやiOSなどの使い方や不具合情報を10年以上にわたり発信しています。

現在はiPhoneやiOSの情報だけでは無く、SNSプラットフォームでの障害や不具合、フィッシング詐欺メール・SMSに関する注意喚起など、広範なテーマにわたる記事を書いています。

過去には「電気の見える化」に関するウェブアプリケーション開発、大規模システムの保守業務に従事していたことがあり、それらの経験を活かしてSBAPPを含むブログメディア等を運営しています。記事が少しでもお役に立てたら幸いです。

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