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【Twitter】「このツイートは、ツイートの作成者により削除されました。」が消えない問題と対処

2022年5月18日現在、Twitterのメディア欄に「このツイートは、ツイートの作成者により削除されました。」と表示され続けるとの声が挙がっています。

このツイートは、ツイートの作成者により削除されました。」が消えない問題

2022年5月18日現在、Twitterで写真(画像)付きのツイートを削除すると、アカウントのメディア欄に「このツイートは、ツイートの作成者により削除されました。」の表示が残り続ける問題が報告されています。

このツイートは、ツイートの作成者により削除されました。詳細はこちら

「ツイートの作成者により削除されました」が表示されないこともある

この問題は以前からも指摘されていますが、画像(写真)が添付されたツイートを削除すると「このツイートは、ツイートの作成者により削除されました。」と表示され続ける場合があります。

一部では「メディア欄でツイートを削除すると表示される」との声もありますが、ツイートによっては「このツイートは、ツイートの作成者により削除されました。」と表示されないこともある為、削除手段によって挙動が変わるといったことはありません。

もしメディア欄に「このツイートは、ツイートの作成者により削除されました。」と残り続けた場合、自身の操作だけで削除することはできないため、自然と消えるまで待つようにしてください。

「ツイートの作成者により削除されました」の表示条件について

筆者環境で複数の画像付きツイートを削除し、文言が表示される条件について簡単に検証したところ、ツイートのインプレッション(表示回数)やエンゲージメント(ツイートに反応した回数)が高いもの、リプライ等の反応があるものは文言が表示される傾向が高いようです。

逆に、Twitter上での反応が無いものに関しては文言が表示されない傾向があり、ツイートの露出や反応が少ないアカウント(フォロワー2桁の鍵アカウント)では文言が表示されることはありませんでした。

もしフォロワー数が一定以上おり、画像付きツイートを投稿するとある程度のインプレッション等が見込める場合、将来的に削除する可能性があるのであればポイピク等の外部サービスを使用すると良さそうです。

プロフィールの先頭に「ツイートの作成者により削除されました。」と表示される問題

プロフィールのツイート欄の先頭に、突然「このツイートは、ツイートの作成者により削除されました。」と表示されたり、新しいツイートを投稿しても先頭に表示され続ける場合は、適当なツイートをプロフィールに固定・解除することで文言が消える場合があります。

この問題は2022年5月12日~5月13日頃に多く報告されており、前述した「メディア欄に"このツイートは、ツイートの作成者により削除されました。"と表示される問題」とは別の問題で、現在は修正済みである可能性が考えられます。

著者情報

Ryo
こんにちは、「SBAPP」を運営しているRyoです。

Apple製品はiPhone 3GSから使い始め、国内でスマートフォンが急速に普及し始めた時期、iPhone 5が展開された頃から、主にiPhoneやiOSなどの使い方や不具合情報を10年以上にわたり発信しています。

現在はiPhoneやiOSの情報だけでは無く、SNSプラットフォームでの障害や不具合、フィッシング詐欺メール・SMSに関する注意喚起など、広範なテーマにわたる記事を書いています。

過去には「電気の見える化」に関するウェブアプリケーション開発、大規模システムの保守業務に従事していたことがあり、それらの経験を活かしてSBAPPを含むブログメディア等を運営しています。記事が少しでもお役に立てたら幸いです。

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