SBAPP

【Twitter】タイムラインが勝手にスクロールする不具合が修正 動作が軽くなったとの声も

App StoreでiOS版Twitter公式アプリの最新アップデート(バージョン8.1.5)がリリースされています。今回のアップデートでは、一部で報告されていたタイムラインが勝手にスクロールする不具合の修正などが行われています。

Twitterのバージョン8.1.5アップデートについて

iOS版Twitter公式アプリのバージョン8.1.5アップデートのリリースノートによると、今回のアップデートでは「機能強化と不具合の修正」を行ったとのことですが、リリースノート上では具体的な内容について言及されていません。

8.1.5
Twitterをさらに快適にご利用いただくため、機能強化と不具合の修正を行いました。

タイムラインが自動スクロールする問題が改善

Twitter公式アカウントによると、今回のアップデートでは一部で報告されていた「タイムラインが勝手にスクロールする問題」を修正したようで、不具合が生じている場合はTwitter公式アプリを最新バージョン(8.1.5)にアップデートするよう案内しています。

アップデート適用後、動作が軽くなったとの声も

iOS13以降、一部でTwitterアプリの動作が重たいとの声が多くなっていましたが、今回の最新アップデート適用後に動作が軽くなったとの声がかなり多いです。

もしTwitterアプリの動作が重たくお困りなのであれば、今回配信された最新アップデート(バージョン8.1.5)の適用を試してみると良さそうです。

関連記事【iPhone】iOS13のアプリのアップデートはどこ?新しいアップデート方法を解説

著者情報

Ryo
こんにちは、「SBAPP」を運営しているRyoです。

Apple製品はiPhone 3GSから使い始め、国内でスマートフォンが急速に普及し始めた時期、iPhone 5が展開された頃から、主にiPhoneやiOSなどの使い方や不具合情報を10年以上にわたり発信しています。

現在はiPhoneやiOSの情報だけでは無く、SNSプラットフォームでの障害や不具合、フィッシング詐欺メール・SMSに関する注意喚起など、広範なテーマにわたる記事を書いています。

過去には「電気の見える化」に関するウェブアプリケーション開発、大規模システムの保守業務に従事していたことがあり、それらの経験を活かしてSBAPPを含むブログメディア等を運営しています。記事が少しでもお役に立てたら幸いです。

コメントを投稿する(承認後に反映されます)

*

Return Top