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【iPhone】Twitter公式アプリ「データセーブ」が正式追加 通信量の節約に効果あり

iPhoneやAndroid向けに提供されているTwitter公式アプリに、通信量の節約ができる機能「データセーブ」が正式に実装されました。

データセーブ機能は、今年5月頃に一部ユーザーのみ設定項目が表示されたことで話題になった機能です。

通信量の節約に効果があるdataセーブ機能

今回Twitter公式アプリに追加された「データセーブ」を使用すると、タイムラインに流れてきた動画の自動再生がオフになり、画像は全て低解像度で読み込まれるようになります。

データーセーブ機能を有効化すると、Twitter公式アプリに追加している全てのアカウントで発生する、データ通信量を通常よりも減らすことができます。

Twitter公式アプリをApp StoreもしくはGoogle Playで最新バージョンにアップデートすると、設定とプライバシーデータ利用の設定データセーブのスイッチが表示されるようになります。

もしTwitter公式アプリをアップデートしたにも関わらず、データセーブの項目が表示されない場合は、Twitter公式アプリをマルチタスクから完全に終了させ、再起動することで表示されます。

著者情報

Ryo
こんにちは、「SBAPP」を運営しているRyoです。

Apple製品はiPhone 3GSから使い始め、国内でスマートフォンが急速に普及し始めた時期、iPhone 5が展開された頃から、主にiPhoneやiOSなどの使い方や不具合情報を10年以上にわたり発信しています。

現在はiPhoneやiOSの情報だけでは無く、SNSプラットフォームでの障害や不具合、フィッシング詐欺メール・SMSに関する注意喚起など、広範なテーマにわたる記事を書いています。

余談ですが、ブログの開設前は「電気の見える化」に関するウェブアプリケーション開発、大規模システムの保守業務に従事していました。現在は独立し、SBAPPを含むブログメディア等の運営を中心に行っています。

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