2019年1月3日14時現在、Googleマップ(グーグルマップ)で経路案内の駅名が英語表示になる不具合が発生しています。
影響範囲はiPhoneやAndroid向けにリリースされているGoogleマップアプリ、PCやスマホで閲覧できるウェブ版Googleマップなど、Googleマップ全般で不具合が生じているようです。
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経路案内の一部が英語表示になる不具合
2019年1月2日頃から「経路案内が英語表示になった」との声が挙がり始め、執筆時点の1月3日では多くのユーザーから「突然英語表示になった」「直せない」「iOS12.1.2のバグ?」等の声が急激に増加しています。
google mapの路線検索で駅名とかか英語になってしまっていたんですが、どうも他の人にも発生しているみたいですね。
— Akira Shimosako (@simosako) 2019年1月3日
もー
google mapの道案内が英語表記だからバス降りる場所わかりにくい
リーディングの勉強だと思えば楽か— いんでご (@sonna_sekai) 2019年1月3日
Google Mapsの路線表示が
なぜか突然英語になってしまったのですが、これ日本語に直す方法誰かご存知でしょうか(><)地名や場所の名前等は日本語のままなのに、
何故か電車やバスの路線や停留所・駅名だけ英語表記になってしまい…(ちなみに今東京にいる訳では無いです) pic.twitter.com/jKhaeXEH99
— しんニャン (@ShinnyanS) 2019年1月3日
GoogleMapがなぜか英語表記になった?
— つるまる (@onittihide14) 2019年1月3日
アプリ版Googleマップの利用者からの声が多いようですが、ウェブ版Googleマップも同様に経路案内の一部(駅名、列車の車両名)が英語表示になっているようです。
アプリの再インストールなどはせず改善まで待機
今回の経路案内の一部が英語になる不具合は、プラットフォームを問わず発生していることから、Googleマップ側で何らかの問題が生じている可能性が高いです。
対処法としては、アプリの再インストールや設定の変更などはせず、不具合が改善されるまで待つ必要がありそうです。
また一部ではiOS12.1.2の不具合を疑う声もみられますが、Googleマップ側の問題となるので、初期化〜復元などはしないよう注意してください。
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