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【ソフトバンク】通信障害解消後もiPhoneが3Gになる場合の対処法

ソフトバンクの全国的な通信障害は復旧済みとされていますが、今もなお一部のソフトバンクユーザーからは「iPhoneが4Gに繋がらない」「通信障害が直ったはずなのに3Gになる」などの声が相次いでいます。

4Gに繋がらず3G接続になるとの声が相次ぐ

今現在も一部で通信速度の低下、通信速度制限が突然解除されたりと不安定な状態が続いていますが、端末によっては「4Gに繋がらず3G接続になる」といった問題も生じているようです。

端末が3G接続になる原因はソフトバンク側の問題である可能性も考えられますが、iPhone自体が4Gの電波をキャッチできていない可能性も考えられるので、次の対処法を試してみてください。

iPhoneで3G接続から4G接続に切り替える手順

まず設定モバイル通信4Gをオンにする音声通話とデータになっていることを確認してください。

もし設定が音声通話とデータになっていた場合は、一度オフに変更し、ステータスバーに“3G”が表示されたことを確認したのち、再び音声通話とデータに戻しててください。

※ Wi-Fi接続しているとステータスバーに”3G/4G”が表示されないので、一旦設定Wi-Fiをオフにしてください。

私は上の方法で4G接続に復帰できましたが、もしモバイル通信の設定を変更しても改善しない場合は、iPhoneの再起動もお試しを。

iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR、iPhone X

  1. サイドボタン音量調節ボタンをスライダが表示されるまで長押し。
  2. スライダをドラッグして電源をオフ。
  3. 電源が完全に切れたら、Appleのロゴが表示されるまでサイドボタンを長押し。
iPhone 8以前の機種

  1. 上部のボタンまたはサイドボタンをスライダが表示されるまで長押し。
  2. スライダをドラッグして電源をオフ。
  3. 電源が完全に切れたら、Appleのロゴが表示されるまで上部のボタン またはサイドボタンを長押し。

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