今回はTwitterで画像や動画の添付を含む自分のツイートが、内容問わず「不適切」と判断されてしまい、フォロワーから「不適切な内容が含まれている可能性があるため表示できませんって表示されている」等の指摘を受けた時の原因と対処方法について解説します。
目次
勝手に不適切設定に変更されているとの声
ここ最近、気がつかないうちに“画像や動画を含むツイートが全て「不適切」になる設定”になってしまい、画像や動画を含むツイートが内容問わず「不適切」になるユーザーが目立ちます。
いままで自分のツイートを不適切なツイートにするって設定にしてたらしい…😢外した😔
— 🌵らおこーん鉈出殺殺🌵 (@sonisha114514) 2018年3月6日
フォロワーさんに言われて知ったんだけど、もしかして私のツイート、他の方にも不適切な内容ってガードされてる??😳
— まちこ (@ymotmgm) 2018年3月6日
なぜアカウントの設定が勝手に“画像や動画を含むツイートが全て「不適切」になる設定”になるのかは不明ですが、過去に不適切と判断されるツイート(誤検出含む)をしている場合、設定が自動で変更されるとの見方があります。
ツイートの自動不適切設定は公式サイトで変更できる
画像や動画を含むツイートが必ず「不適切」になる設定は、PC版かモバイル版のTwitter公式サイトで変更することができます。
なおTwitter公式アプリでは設定を変更することが出来ないので注意してください。
ツイートの自動不適切設定をスマホで解除する
- モバイル版Twitter公式サイトを開き、左上のプロフィールアイコン→設定とプライバシー→プライバシーとセキュリティをタップ。
※ 要ログイン。 - セキュリティセクションのツイートする画像/動画を不適切な内容を含むものとして設定するのチェックを外して完了です。
ツイートの自動不適切設定をPCで解除する
- PC版Twitter公式サイトを開き、右上のプロフィールアイコンをクリックして、メニューから設定とプライバシーをクリック。
※ 要ログイン。 - 左メニューのプライバシーとセキュリティをクリック。
- 画面を下にスクロールして、安全性のツイートする画像/動画を不適切な内容を含むものとして設定するのチェックを外して、変更を保存をクリックで完了です。
Twitter
カテゴリ: ニュース
無料
※最新価格はAppStoreを確認して下さい。
App Storeからダウンロード
コメントを投稿する(承認後に反映)