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【iPhone】Googleマップアプリで現在地を共有する方法

iOSとAndroid向けに配信されているGoogleマップアプリに、現在地を共有出来る機能「現在地を共有」が追加されました。現在地の共有機能を利用することで、相手が自分の居場所をGoogleマップ上で確認することができるようになり、待ち合わせ用途には勿論のこと、相手の場所まで迎えにいくことも容易になりました。

また現在地の共有を送る側(現在地を確認される側)はGoogleアカウントが必須になりますが、共有を受ける側(現在地を確認する側)はGoogleアカウントが不要なので、相手がGoogleアカウントを所有していない場合でも利用することができます。

Googleマップで位置情報を共有する手順

新しく追加された「現在地を共有」は、次の手順で利用することができます。

  1. Googleマップアプリを起動して、左上のメニュー現在地を共有使ってみるの順にタップ。
  2. 1_GoogleMap-20170408_up

  3. +で共有時間を調整して、ユーザーを選択或いはメッセージをタップ。初回のみ「現在地を共有しますか?」と表示されるので、オンにする許可の順にタップ。
  4. 2_GoogleMap-20170408_up

  5. ユーザーを選択をタップすると、連絡先から共有相手を追加することが出来ます。(定型文の共有メールが送信されます)メッセージをタップすると、任意の連絡先に共有URLを送信することができ、自由にメッセージを入力できます。
  6. 3_GoogleMap-20170408_up

  7. 受信側はメッセージに添付されている共有URLをタップすることで、相手の現在地をGoogleマップ上で確認することができます。
    ※ 受信側も位置情報を共有する場合は、現在地を共有するをオンにしてください。(要Googleアカウント)
  8. 4_GoogleMap-20170408_up

  9. 現在地の共有を終了する場合は、リンクで共有するをオフにするだけです。
  10. 5_GoogleMap-20170408_up

機能としてはiOSの”友だちを探す”と近しいものになっています。iPhoneとAndroid同士でもGoogleアカウントさえあれば、簡単に位置情報の共有ができるので、機会があれば是非お試しください。

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カテゴリ: ナビゲーション
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