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【Twitter】表示が変わった、画像が大きく表示される問題と原因について(2021年10月1日時点)

2021年10月1日以降、Twitterのホーム(タイムライン)で画像が大きく表示されるユーザーが増えており、突然の変更にユーザーからは「表示が変わった」「画像の表示が大きくなった」「Twitterがインスタみたいになった」など困惑の声が多く挙がっています。

Twitterで画像が大きく表示される、余白が無いなど

2021年10月1日午前2時頃より、Android版Twitterアプリの一部利用者に対してタイムラインの表示デザイン(UI)の試験的な変更が実施されており、アカウントに対して変更が適用されるとツイートの添付画像の大きさ、ツイートの間隔、左右の余白などが変わる場合があります。

Android版Twitterで実施されている一時的なテストによる影響

Android版Twitterアプリの一部利用者に対して行われたデザイン(UI)の変更は、タイムラインに表示される写真、GIF、動画の表示スペースを増やす目的のもと、一時的なテストとして実施されています。なお、2021年9月8日にiOS版Twitterアプリでも同じテストが行われています。

元のデザイン(UI)に完全に戻すことはできない

新しいデザイン(UI)がアカウントに対して適用された場合、Twitterアプリからログアウトし再ログインすることで一時的にテスト前のデザインに戻せる場合があります。

ただし、Twitterアプリを最小化したり再起動してしまうと新しいデザインが再適用されてしまうため、常に通常デザイン(UI)で使い続けることは難しく、完全に元に戻すには現在実施されているテストの終了を待つ必要があります。

2021年9月8日現在、Twitterで「表示が変わった」「表示が見にくい」「表示がバグった」など、タイムラインの表示(デザイン)が切り替わったことに困惑する声が急増しています。

タイムラインのデザインが変わった、画像が大きくなった

2021年9月8日頃より、一部のTwitterアカウントに対してタイムラインの表示形式(デザイン)の変更が適用された影響により、ツイートとツイートの間隔、左右の余白、添付画像の表示サイズなど、以前とは異なるデザインに切り替わる場合があります。

今回の変更の影響により、Twitterでは「Twitterが見にくくなった」「表示が変わったけどバグ?」など、以下のような困惑する声が多く挙がっています。

  • タイムラインの表示が変わった
  • 見にくくなった
  • 表示がバグった
  • 画像(写真)の表示が変わった
  • 表示がでかい(大きい)

iOSユーザーを対象としたテストによる影響(不具合では無い)

最近のiOS版Twitterアプリでは不具合の報告が多いこともあり、今回のタイムラインの表示形式(デザイン)の変更が不具合なのか判断に困る声も見受けられますが、今回の事象は不具合では無く、TwitterがiOSユーザーに対して正式に実施しているテストの一環(正式な挙動)です。

2021年10月13日追記:表示が変わったとの声が再び急増

iOS版Twitterアプリの利用者から、再び「Twitterの表示が変わった」との声が急増しています。タイムライン(ホーム)の新UIに関するテストが再び実施されている可能性があります。

ログアウトで前のデザインに戻せる場合も、ただし・・

タイムラインの表示形式(デザイン)の変更が適用された場合、iOS版Twitterアプリからログアウトし再ログインすることで旧デザインで表示される場合があります。

ただし、Twitterアプリを最小化あるいは終了すると再び新デザインに変更されるため、常に旧デザインのまま使い続けることは難しく、執筆時点では現在実施されているテストの終了を待つほかありません。

iOS版Twitterアプリで正式に仕様変更として実装?(追記:2022年3月23日)

2022年3月23日頃からTwitterのホームレイアウト(UI、デザイン)の変更が適用されるユーザーが急増しています。

Twitter公式から正式な案内はありませんが、最新ツイートに添付された動画にて変更後のタイムラインが映されていることから、正式に適用された可能性が考えられます。詳しくは以下の記事にて。

関連記事【Twitter】表示が変わったとの声が急増、ABテストを終え正式に適用された可能性も

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