iOS版mixi2では、エモテキの「ムーブ」や「エフェクト」が再生されない場合があります。この問題はiPhoneの設定が原因で発生している可能性があり、設定の変更で解決できることがあります。
目次
エモテキが再生されない原因は「視差効果を減らす」
mixi2のエモテキでは、「ムーブ」や「エフェクト」などのアニメーションを追加できますが、これらのアニメーションが再生されない場合は、デバイスの視差効果を減らすがオンになっている可能性があります。
視差効果を減らすをオンにすると、バッテリーの節約効果があると言われていた時期があり、過去バッテリーパフォーマンスを改善するためにオンにした方も多いかもしれません。
※ iOS18では視差効果を減らすをオンにしても、体感できるほどのバッテリー節約効果はありません。

iOS端末で「視差効果を減らす」をオンにすると、エモテキのアニメーションが動作しなくなります。
引用:mixi2
視差効果を減らすをオフにする方法について
iOS18以降のiPhoneでは、次の手順で視差効果を減らすをオフにできます。また、設定アプリの検索ボックスに「視差効果」と入力することでも、設定項目を見つけることができます。
視差効果を減らすをオフにする手順
- 設定アプリを開く
- アクセシビリティをタップ
- 動作をタップ
- 視差効果を減らすをオフにする

ビッグや超ビッグが適用されない時の原因
エモテキのスタイルで「ビッグ」や「超ビッグ」が適用されない場合、デバイスの設定ではなく、文字数制限や改行が原因になっている可能性があります。
ビッグは全角30文字/半角60文字まで、超ビッグは全角6文字/半角12文字までの文字数制限があります。また、文字間に改行がある場合はスタイルが適用されない仕様です。
もし「ビッグ」や「超ビッグ」が適用されない場合は、文字数制限と改行のルールをクリアできているか、入力した文章を確認してください。
改行を含むポストの場合、ビッグと超ビッグのエモテキは適用されません
引用:mixi2
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