iOS17.2アップデート後、Apple Music(ミュージック)の音量が小さくなる場合があり、SNSなどで「Apple Musicの音量が小さい」「iPhoneをアプデしたらApple Musicの音量が下がった」といった声が増えています。
目次
iOS17.2でApple Musicの音量が小さい・小さくなった
iOS17.2アップデート後、Apple Music(ミュージック)の音量が小さくなったと指摘する声がSNS上で増えています。もしiOSアップデート後から音量が小さくなった場合は、設定アプリで音量を自動調整がオンになっている可能性があります。
Apple musicデフォルト音量こんなに小さかったっけの顔になってる
— カミーユ (@Psnyoaka02) December 12, 2023
AirPodsの音量上がらないと思ったらMAXだったんだけどApple Music音小さくなったとかじゃないよね… pic.twitter.com/iyfmGDYekh
— 若様 (@Sir_WAKA) December 13, 2023
Apple Musicの音量が小さくなる「音量を自動調整」とは?
Apple Musicでは、ステレオやドルビーアトモスで収録された曲が配信されており、曲によっては他よりも大きな音で作られているものがあります。そのため、複数の曲を連続して再生すると音量が大きくなったり、小さくなる場合があります。
この曲ごとの音量の差を解消できる機能が音量を自動調整となっているものの、全体的に控えめの音量で調整されるため、大音量で視聴することが多い場合は音量が小さく感じることがあります。
「音量を自動調整」とは?
一部の曲は、ほかの曲よりも大きい音で制作されています。たとえば、ステレオの曲はドルビーアトモスの曲よりも大きく聴こえる場合がないでしょうか。「音量を自動調整」は、さまざまな曲の音量の違いを調整し、同じ音量で再生してくれます。引用:Apple
音量を自動調整をオフにする方法について
過去に音量を自動調整をオフにしたことがある場合でも、iOSアップデートなどのタイミングで勝手にオンになることがあり、実際に「アプデしたら勝手に音量を自動調整がオンになっていた」といった声もあります。
iOS17.2アップデート後からApple Musicの音量が小さく感じる場合は、以下の手順で音量を自動調整がオフになっているか、改めて確認するようにしてください。
- iOS17.2で「音量を自動調整」をオフにする手順
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- 設定アプリを開く
- ミュージックをタップ
- 音量を自動調整をオフにする
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