SBAPP

【Twitter】センシティブな内容のツイートが見れない時の対処方法

今回はiPhone版の公式Twitterアプリで、画像や動画を含むツイートが「センシティブな内容が含まれている可能性のあるツイートです」と表示されツイートが見れない時に、センシティブなツイートを表示する方法について解説します。

センシティブなツイートが見れない時の表示設定方法

タイムラインなどに表示されたツイートが「センシティブな内容が含まれている可能性があるツイートです」と表示され、ツイートの内容が表示されない場合は次の手順で表示することができます。

  1. タイムラインなどに表示されたセンシティブなツイートをタップし、ツイート画面で設定を変更をタップ。

  2. Twitterアプリを開かずに今すぐ設定を変更したい場合は、手順「1」を無視してこちらのボタンをタップ。
    Twitterで「プライバシーとセキュリティ」設定画面を開く
  3. センシティブな内容が含まれている可能性のあるツイートです
    表示するには、センシティブな内容のメディアに関する設定を変更します。これは、アカウントの[プライバシーとセキュリティ」設定の[セキュリティ]セクションにあります。
    設定を変更

  4. SafariなどのブラウザアプリでTwitterのログイン画面が開くので、ユーザー名とパスワードを入力してログイン。

  5. 画面を下にスクロールして、セキュリティセクションのセンシティブな内容を含む可能性のある画像/動画を表示するにチェックを入れる。

  6. ブラウザを閉じてTwitterアプリに切り替えると、先ほどまでは表示されなかったツイートが表示されます。

(備考)自分のツイートが全てセンシティブな内容になる場合

もし自身のツイートが全てセンシティブな内容になる場合、以下のボタンからTwitterの「プライバシーとセキュリティ」設定画面を開き、ツイートする画像/動画をセンシティブな内容を含むものとして設定するのチェックを外してください。

Twitterで「プライバシーとセキュリティ」設定画面を開く

著者情報

Ryo
こんにちは、「SBAPP」を運営しているRyoです。

Apple製品はiPhone 3GSから使い始め、国内でスマートフォンが急速に普及し始めた時期、iPhone 5が展開された頃から、主にiPhoneやiOSなどの使い方や不具合情報を10年以上にわたり発信しています。

現在はiPhoneやiOSの情報だけでは無く、SNSプラットフォームでの障害や不具合、フィッシング詐欺メール・SMSに関する注意喚起など、広範なテーマにわたる記事を書いています。

過去には「電気の見える化」に関するウェブアプリケーション開発、大規模システムの保守業務に従事していたことがあり、それらの経験を活かしてSBAPPを含むブログメディア等を運営しています。記事が少しでもお役に立てたら幸いです。

コメントを投稿する(承認後に反映されます)

*

Return Top