Twitterが公式アプリに、目の前で起きている出来事を即座に撮影、ツイートできるカメラ機能「Twitterカメラ」の提供を開始することを発表しました。
会話のきっかけにもなる新機能「Twitterカメラ」
Twitterが発表した新機能「Twitterカメラ」は、ホーム(タイムライン)で画面右フチを左にスワイプすると起動し、撮影後のプレビュー画面でツイートの作成、投稿ができる機能となっています。
ほかにも位置情報の使用を許可することで、現在地と関連のあるハッシュタグ、現在地の情報などを提案する機能も備わっているようです。ただし、当初は米国で開催されるスポーツ試合やイベントに限定され、今後世界各地での提供予定とのことです。
より簡単に「いま」起きているできごとを撮って瞬時にツイートできる「Twitterカメラ」のご案内です。こちらはiOSおよびAndroid上で順次ご提供が始まります。 pic.twitter.com/kl6hwMRe1r
— Twitter Japan (@TwitterJP) 2019年3月13日
またTwitterカメラで撮影した写真や動画は大きく表示されるようですが、それによって会話の流れがわかりづらくなることは無く、むしろ大きな写真や動画は会話のきっかけになることが多く、それにより会話の流れがわかりやすくなり、視認性に優れたデザインであることも案内しています。
✔︎今回の取り組みはまだ開始したばかりです。引き続きTwitterカメラは改良を重ねて、皆さんがTwitter上の会話へ快適にご参加いただき、ご共有しやすくしていきます。
— Twitter Japan (@TwitterJP) 2019年3月13日
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