iOS向けにリリースされている、Twitter公式アプリが次回のアップデート以降、iOS10以上の端末のみサポートすることが明らかになりました。
iPhone 4s以前の機種は最新アップデートが利用不可に
App Storeでリリースされている、Twitter公式アプリの最新アップデート(ver.7.29.1)のリリースノートにて、iOS9向けのアップデートは今回が最後となり、次回以降の最新アップデートを適用するにはiOS10以上が必須である旨が発表されています。
7.29.1
2018年8月10日
Twitterでは、すべてのクライアント向けのアプリ開発を合理化しています。このため、iOS 9向けの更新はこれが最後となります。
必ず最新の機能アップデート、パフォーマンス向上、不具合の修正を適用し、iOS 10以上に更新するか、自動更新をオンにしてください。
iOS10はApple A6チップ以降を搭載した機種(iPhone 5以降、iPad mini 2以降、iPad 第4世代以降など)のみサポートしており、Apple A5チップ以前を搭載したiPhone 4sやiPad2/3/miniなどは、iOS10以降にアップデートすることができません。
もし現在もiPhone 4sをお使いであれば、今秋にも発表が見込まれる新型iPhoneや現行のiPhone X/8への機種変更を検討してみてはいかがでしょうか。
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