2025年5月5日、iOS版X(旧Twitter)のバージョン10.96.1アップデートがリリースされ、このアップデートを適用したユーザーから、アプリが読み込み中のままになり、タイムラインや通知が見れない問題が解消されたとの報告が増えています。
目次
バージョン10.96.1で読み込みできない問題が修正
2025年5月5日、iOS版X(旧Twitter)の機能強化と不具合の修正を目的とした、バージョン10.96.1アップデートの配信が開始されました。
10.96.1
Xをさらにご利用いただくため、機能強化と不具合の修正を行いました。
リリースノートに具体的な修正内容は記載されていませんが、アップデートを適用したユーザーから、アプリが読み込み中のままになり、タイムラインや通知を開けない問題が改善されたとの報告が寄せられています。
Twitterアプリ、アプデきてやっと直ったー!!安堵
— Nachi (@lol_nachi) May 6, 2025
Twitter最新アプデしたらここ数日の不具合ようやっと解消されたーーーーはーーーーストレスフルだったーーーーーはーーー
— Lum (@oO0Lum0Oo) May 6, 2025
Xアプリを開けない場合はアップデートを適用する
2025年5月2日頃から、iOS版Xアプリが読み込み中のままになり、タイムラインや通知を開くことができない問題が発生しており、以下の対処法による解決事例が報告されていました。
- Xアプリの再インストール
- ログインしているアカウントを10個未満に減らす
- ログインしている全てのアカウントでアプリを再起動する
現在もXアプリが開けない場合は、最新バージョンへのアップデートで問題が解消される可能性が高いため、まずはアップデートを試すことをお勧めします。
アップデート手順とバージョンの確認方法
Xアプリは以下の手順で最新バージョンにアップデートできます。2025年5月6日時点の最新バージョンは「10.96.1」です。
- App Storeを開く
- 「X」で検索
- 検索結果から「X」をタップ
- 配信画面で「アップデート」をタップ
アップデート後、以下の手順でバージョンが「10.96.1」以降になっていることが確認できれば、読み込み中のままになる問題が対処されたバージョンがインストールされています。
- 設定アプリを開く
- 「一般」をタップ
- 「iPhoneストレージ」をタップ
- 「X」をタップ
- アプリ名の下にバージョンが表示される
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