本記事ではTwitterでタグ付けされた画像ツイートにリプライ(返信)をする際に、タグ付けされたユーザーを巻き込んでリプライしてしまう時の原因と対処法について解説します。
目次
画像「誰が写っていますか」でタグ付けができる
Twitterで画像を投稿する場合、ツイート画面の誰が写っていますか?をタップすると画像と指定ユーザーを関連付けることができます。(以降、タグ付け)
タグ付けにより関連付けされたユーザー宛にはその旨の通知が届くほか、リプライする側が返信の宛先を限定していないために投稿者宛の返信が届く場合もあります(巻き込みリプライ)。
初期設定では投稿者とタグ付けの全ユーザー宛に返信
タグ付けされた画像を含むツイートにリプライをすると、初期設定では宛先が「ツイートの投稿者」と「タグ付けされたユーザー」になっており、このままリプライ(返信)すると投稿者とタグ付けされたユーザーの全員にリプライが送信されます。(つまり巻き込む)
もしツイートの投稿者宛にのみリプライをする場合は、リプライ画面の宛先(送信先:〜)をタップし、会話に参加中の他のアカウントに表示されている全てのチェックマークを外すことで、ツイートの投稿者宛にみリプライを送る事ができます。
もし今まで「投稿者宛にリプライを送りたかったけど操作がわからず巻き込んでいた」等であれば、次回から上記操作で返信先を限定してみてください。
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