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【iPhone】検索すると画面が黒くなる不具合でGoogle検索できない時の対処法

現在iPhoneでGoogleアプリを使ってGoogle検索を試みると、画面が黒くなる不具合が多数報告されています。今回は不具合の詳細と対処法、回避策などについて解説します。

Google検索が黒くなり検索できない不具合が報告

iPhoneなどで利用できる「Googleアプリ」でGoogle検索をすると、画面(アプリ)が黒くなり検索することができない不具合が本日5月4日午前6時頃より報告されています。

特定の使用環境のみで生じる不具合の可能性

今回の不具合は必ずしも発生する問題ではなく、利用環境(機種、Googleアプリのバージョンなど)によって不具合の症状に差があるようです。

私自身、最新バージョンよりも1つ古い”バージョン72.0.0″のGoogleアプリを使用してしていますが、Google検索時に画面全体が黒くなる不具合を1度だけ確認することができました。

アプリのアップデートや再起動での改善例

今回のGoogleアプリが検索時に黒くなる不具合は、App Storeで最新バージョン(執筆時点の最新バージョンは73.0)のアップデートを適用することで改善する場合があるようです。

また私の場合であれば、Googleアプリをマルチタスク画面から完全に終了させ、アプリを再起動してからは不具合は生じていません。

もしアプリのアップデートや再起動などでは改善しない場合、アプリ自体の再インストールも試してみても良いかもしれません。

音声入力を使うと不具合を回避できる

Google検索のマイクボタンから適当なワード(Googleなど)を音声入力し、検索結果の検索ボックスでテキスト入力をすることで、アプリ全体が黒くなる不具合を回避できたとの事例も報告されています。どうしても不具合が直らない場合は、こちらの回避策を試すと良さそうです。

著者情報

Ryo
こんにちは、「SBAPP」を運営しているRyoです。

Apple製品はiPhone 3GSから使い始め、国内でスマートフォンが急速に普及し始めた時期、iPhone 5が展開された頃から、主にiPhoneやiOSなどの使い方や不具合情報を10年以上にわたり発信しています。

現在はiPhoneやiOSの情報だけでは無く、SNSプラットフォームでの障害や不具合、フィッシング詐欺メール・SMSに関する注意喚起など、広範なテーマにわたる記事を書いています。

過去には「電気の見える化」に関するウェブアプリケーション開発、大規模システムの保守業務に従事していたことがあり、それらの経験を活かしてSBAPPを含むブログメディア等を運営しています。記事が少しでもお役に立てたら幸いです。

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