今回はiOS版Googleマップのキャッシュデータを削除して、iPhoneの空き容量を確保する方法を解説します。お盆にGoogleマップのナビ機能を使って遠方まで出かけたのであれば、一度キャッシュデータを削除することで、iPhoneの空き容量を多く確保できるかもしれません。
目次
「キャッシュデータの削除」は意外とわかりづらい?
- メニューを開き「設定」をタップ。
- 「概要、利用規約、プライバシーポリシー」→「アプリのデータを消去」→「OK」をタップ。
※ アプリのデータを消去すると次のデータが消去されます。キャッシュ(端末に保存された検索候補、経路検索、地図のタイル、[マップのアクティビティ] ページのコンテンツなど)の削除
Cookie の削除
引用:Google - iPhoneの「設定」→「一般」→「ストレージとiCloudの使用状況」→「ストレージを管理(Storageセクション側)」から、Googleマップが使用している容量を確認することができます。
使い方によってはキャッシュファイルが肥大化?
私は普段Googleマップを多くは活用しないので、上記手順を行っても8MB程度しか違いはありませんでしたが、日頃からGoogleマップをヘビーに利用されている方であれば、数百MB〜GB単位で容量が増えることもあるようです。
あと約1ヶ月後にはiOS 10がリリースされる見込みとなっていますし、早め早めにストレージの使用容量を整理しておくと良いかもしれませんね。
Googleマップのキャッシュは「設定」→「概要、利用規約、プライバシーポリシー」→「アプリのデータを消去」で消せるらしい。今まで容量増えるたびにアプリごと消して再インストールしてた…あれ放置してると数GB単位で容量を圧迫してくるからなあ
— i9 (@i9_214) 2016年5月22日
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カテゴリ: ナビゲーション
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