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【Googleフォト】アーカイブの使い方 写真を非表示にする方法と解除する方法

Googleフォトアプリがアップデートされ、写真をフォトギャラリーから非表示にすることができるアーカイブ機能が追加されました。

アーカイブ機能は、フォトライブラリーを整理する目的として利用するのも良いですし、友人に手元のiPhoneを使って写真を見せる時に、うっかり趣味の写真や画像を見せてしまわないようにするため..など、用途は様々です。

Googleフォトで写真をアーカイブに登録する手順

次の手順で写真をアーカイブ化すると、フォトライブラリには表示されなくなりますが、アルバムと検索結果には表示されるので、その点だけは注意が必要です。

  1. Googleフォトでフォトタブからフォトライブラリを開き、非表示にしたい写真を長押しする。
  2. 1_GooglePhoto_20170527_up

  3. 右上のメニューボタンをタップ。
  4. 2_GooglePhoto_20170527_up

  5. メニューからアーカイブをタップで完了です。
  6. 3_GooglePhoto_20170527_up

Googleフォトでアーカイブにした写真の表示と解除方法

アーカイブ化した写真については、次の手順で表示とアーカイブの解除をすることができます。

  1. 左上のメニューボタンをタップ。
  2. 4_GooglePhoto_20170527_up

  3. アーカイブをタップ。
  4. 5_GooglePhoto_20170527_up

  5. これまでにアーカイブとして登録した写真がリストに表示されます。アーカイブを解除する場合は写真を長押し
    ※ アーカイブ写真が無い場合は「アーカイブしたファイルはここに保存されます。アルバムや検索結果にも引き続き表示されます。」と表示されます。
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  7. 右上のメニューボタンをタップ。
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  9. アーカイブ解除をタップすると、写真をフォトライブラリに再表示できます。
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最近だとInstagramでもアーカイブ機能が追加されたりと、投稿済みコンテンツを非表示にできるようにする傾向があります。

サービスの利用者側からすると、投稿済みコンテンツを状況に応じて削除せずに非表示にできるので嬉しい流れです。

著者情報

Ryo
こんにちは、「SBAPP」を運営しているRyoです。

Apple製品はiPhone 3GSから使い始め、国内でスマートフォンが急速に普及し始めた時期、iPhone 5が展開された頃から、主にiPhoneやiOSなどの使い方や不具合情報を10年以上にわたり発信しています。

現在はiPhoneやiOSの情報だけでは無く、SNSプラットフォームでの障害や不具合、フィッシング詐欺メール・SMSに関する注意喚起など、広範なテーマにわたる記事を書いています。

過去には「電気の見える化」に関するウェブアプリケーション開発、大規模システムの保守業務に従事していたことがあり、それらの経験を活かしてSBAPPを含むブログメディア等を運営しています。記事が少しでもお役に立てたら幸いです。

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