iOS版Googleアプリで新規タブを開くと、検索画面「よくアクセスするウェブサイト」にウェブサイトの名前とFavicon(アイコン)が表示される場合があり、ユーザーからは「よくアクセスするウェブサイトを削除したい」などの声が目立ちます。
目次
検索画面に「よくアクセスするウェブサイト」が表示
ここ最近TwitterやYahoo!知恵袋などで「Googleアプリに”よくアクセスするウェブサイト”が表示される」との声が多く挙がっています。
よくアクセスするウェブサイトは、新規タブを開くだけで表示されるため、場合によっては表示されたくないウェブサイトが表示されることもあり、削除したい、非表示にしたいとの声が多いです。
最近グーグルさんがよくアクセスするウェブサイトっていうところを作ってくれて、秒でアクセスできるようになったからとても喜んでるんですが、
うん、よくわかってるな!さすがだなグーグル先生✨ pic.twitter.com/LAzS8T4D0W
— じぇってぃ (@qp3zmyOjm7wBlVa) 2019年4月16日
グーグルの検索履歴欄によくアクセスするウェブサイトなるものが表示されるようになってとてもじゃないけどやばい
— やすにゃ (@WfYsn_2yk7) 2019年4月6日
「よくアクセスするウェブサイト」を削除する
執筆時点では、よくアクセスするウェブサイト自体の項目を非表示にする設定は用意されていないものの、ウェブサイトのアイコンを長押しして個別に削除することはできます。(Chromeと同じ操作)
新しいタブの画面からおすすめのサイトを削除する
新しいタブを開くと、よくアクセスするサイトがサムネイル表示されます。サイトを削除するには、サイトを長押しして [削除] をタップします。
シークレットモードを使用して履歴を残さない
閲覧しているウェブサイトが「よくアクセスするウェブサイト」として表示されないようにするには、シークレットモードを使用する必要があります。
最新バージョンのGoogleアプリの場合、新規タブ(Google検索画面)で設定→シークレトモードをオンにするをタップしてください。
コメントを投稿する(承認後に反映)