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Apple公式サイト製品購入ページの配送オプションに「営業所受取」が追加

Apple公式サイト製品購入ページの配送オプションに「営業所受取」が追加されたことが、iをありがとうさんの記事により判明しました。これまでもヤマト運輸に直接電話で依頼をすることで、購入した商品を営業所留めにすることは可能でしたが、今後は購入時に営業所受取の手続きまで済ませることが出来そうです。

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自宅から離れた場所の営業所でも可

営業所受取は、自宅から離れた営業所を指定することもできます。
長期間自宅を空けるような出張時でも、宿泊先から近い営業所で商品を受け取ることが出来ます。
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受け取り時は「身分証」と「注文番号」が必要

営業所で本人が商品を受取る際は、本人確認が出来る書類(免許証等)と注文番号の2つが必要です。
代理人が受取りにいくことも可能ですが、上記2つの書類に加えて、商品購入時に代理人の氏名とEメールアドレスを指定する必要があるとのことです。

Appleは、オンラインで購入できる商品を、配送業者の営業所で受け取れるサービスを提供しています。
ただし、営業所でお受け取りいただけない製品もあります。購入した商品を営業所で受け取れるのは、お客様ご本人か、お客様が指定した代理人のみです。ご本人が受け取る場合は、本人確認証と注文番号が必要です。もしくは、注文した商品を代理人が受け取るように指定することもできます。その場合は、代理人の氏名とEメールアドレスを指定する必要があります。代理人が受け取る際も、本人確認証と注文番号の提示が求められます。Appleは、代理人に商品を引き渡した後、代理人が取る行為に責任を負いません。Appleは、お客様が注文した商品の準備ができ次第、商品の引き渡し期限とともにお知らせします。お客様が受け取りを忘れた場合は通知を1~2回お送りします。商品の受け取りがない場合は、注文がキャンセルされる場合もあります。ビジネス向け、または学生・教職員向けのApple Storeで購入した商品、およびローン決済で購入した商品は、営業所で受け取れない場合があります。営業所受取りについて詳しくは、「出荷・配送について」をご覧ください。

引用:Apple

Appleの製品を最短で手に入れる際にも役立つ方法なので、機会があればお試しください。

Source:Apple via iをありがとう

著者情報

Ryo
こんにちは、「SBAPP」を運営しているRyoです。

Apple製品はiPhone 3GSから使い始め、国内でスマートフォンが急速に普及し始めた時期、iPhone 5が展開された頃から、主にiPhoneやiOSなどの使い方や不具合情報を10年以上にわたり発信しています。

現在はiPhoneやiOSの情報だけでは無く、SNSプラットフォームでの障害や不具合、フィッシング詐欺メール・SMSに関する注意喚起など、広範なテーマにわたる記事を書いています。

過去には「電気の見える化」に関するウェブアプリケーション開発、大規模システムの保守業務に従事していたことがあり、それらの経験を活かしてSBAPPを含むブログメディア等を運営しています。記事が少しでもお役に立てたら幸いです。

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