OS X El CapitanをインストールしているMacで、iTunesを起動する度に「iCloud ミュージック・ライブラリ・セッションの期限が切れました」と表示されるようになりました。
恐らくApple Musicの契約を解除して、一定期間が経過すると表示されるものだと思われます。
今回は、このセッション切れのダイアログを表示させないようにする方法を解説します。
iTunesを起動する度に表示されるダイアログ。ここでサインインしても改善はしませんでした。
見てみぬふりをしていたセッション切れ問題
右上のアカウント名をクリックして、メニューからサインアウトを選択。
続けて「サインイン」をクリック。
お使いのApple IDで再度サインイン。
この手順で再度サインインすることで、iTunesを起動しても「iCloud ミュージック・ライブラリ・セッションの期限が切れました」のダイアログは表示されなくなりました。
ダイアログ上で何度もサインインはしていたので、てっきり別の場所に原因があるのかと思い込んでしまったことが間違いでした(´-﹏-`;)
コンピュータの認証を求められる場合
似たようなトラブルとして「コンピュータの認証」を何度も求められるケースもあるようです。
こちらについてはAppleのサポートページで詳しい対処方法が解説されているので、お困りの場合であれば是非そちらをご覧ください。
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