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【トリニティ】原価を販売価格とする「原価マスク」を発売、マスクの素材や性能などについて

Android搭載スマートフォン、iPhoneケースやガラスフィルムなどを販売しているメーカー「トリニティ」が、原価を販売価格とするマスク「原価マスク」の販売を開始しており、SNS等で話題になっています。

トリニティが原価価格で販売する「原価マスク」を発売

トリニティのマスク販売サイトによると、普段から製造委託をしているいくつかの工場でマスクを製造しており、その中でクリーンルームでマスクを製造している会社の特別な協力により、マスクを原価で販売できるようになったとのこと。

原価でマスクを販売
私たちは普段中国に製造委託をして製品を作っています。その工場のいくつかがマスクを製造しています。今回、 携帯電話を製造している会社がクリーンルームを活かしてマスクを製造しているということで、特別に協力いただきました。このマスクを原価で販売します。

引用:トリニティ

公式サイトで原価マスクをチェックする

追記
記事執筆中に受注数が上限に達したため受注を停止したようです。目処がつき次第受注を再開するとのこと。

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原価マスクの原価内訳、カード決済手数料について

トリニティが販売するマスクは「原価価格」を強調したものとなっており、公式の販売サイトでは以下の原価内訳が公開されています。

img via:トリニティ
  • 仕入価格:1,469円
  • 輸送費:150円
  • 関税:69円
  • 倉庫手数料:200円
  • カード決済手数料:70円
  • 消費税:218円
  • 原価合計(販売価格):税込2,176円

原価マスクを知ったユーザーからは、原価価格に「カード決済手数料」を含まれていることからカード決済手数料が消費者負担とみえるため、加盟店規約に反するとの指摘をする声が多い印象ですが、これに対してトリテニィ代表の星川氏は以下のようにTwitterで回答しています。

参考にJCB加盟店規約を確認したところ、禁止事項として「現金払いその他の決済手段を利用する顧客と異なる金額を請求」と記載されているので、星川氏の言うように決済方法がクレジットカード決済に限定されていれば問題無いように思えます。

2.加盟店は、有効なカードを提示した会員に対し信用販売を拒絶し、または現金払いや他社の発行するクレジットカードその他の決済手段の利用を求めてはならないものとします。また、加盟店は、会員に対し、現金払いその他の決済手段を利用する顧客と異なる金額を請求したり、カードの取扱いに本規約に定める以外の制限を設ける等、会員に不利となる差別的取扱いを行わないものとします。

原価マスクの素材や性能、BFE/PFE/VFEについて

原価マスクは「三層不織布マスク」となっており、サイズやノーズワイヤー素材、性能は以下の通りとなっています。

本体サイズ:約175mm × 95mm
枚数:50枚入り(1枚ずつの個包装)

素材
・本体:ポリプロピレン、ポリエステル不織布
・耳紐:ポリエステル、ポリウレタン
・ノーズワイヤー:アルミ、ポリエチレン

性能
・ほこりなどの侵入を防ぐ三層構造フィルター
・安心 / 清潔な1枚ずつの個包装
・隙間を防ぐノーズワイヤー
・呼吸が快適な立体プリーツ設計
・耳が痛くなりにくいゴムを使用

なお、執筆時点ではマスク性能の指標となるBFE(細菌ろ過効率)、PFE(微小粒子捕集効率)、VFE(ウイルスろ過効率)は記載されていません。未記載の理由は不明ですが、一般財団法人カケンテストセンターが5月末までマスク関連の試験受付を中止していることが影響しているのかもしれません。

もしマスクとしての性能や衛生面を重視するのであれば、BFE、PFE、VFEなどの値が明らかにされているマスク、日本衛生材料工業連合会(JHPIA)、全国マスク工業会の会員が販売するマスクを探すようにしてください。

筆者が楽天市場等でマスクを選ぶ際のポイント

  • 販売元あるいは製造元が日本衛生材料工業連合会(JHPIA)及び全国マスク工業会の会員かどうか
  • カケンテストセンターによるBFE、VFE、PFEの試験報告書が開示されているか

実際に筆者が購入したマスクは、以下のJHPIA会員各社にも記載されている、華栄商事株式会社の以下のマスクです。(橙色の文字は外部リンクです)

楽天市場、マスク

著者情報

Ryo Funaki
iPhoneの使い方、iOSアップデート、iOSやSNSの不具合やトラブル対処法、モバイルアクセサリーのレビューなどを中心にお届けしているブログ「SBAPP」の代表です。

SBAPPは携帯電話の主流がガラケーからスマートフォンに移り変わる時期に、慣れない操作やトラブルで困る人の役に立てる記事を発信しようと思い立ち上げました。

理想は「誰が読んでも悩みを解決できる記事」を書き上げることですが、不具合等の対処法をお伝えする記事では、確定的な解決方法をお伝えすることが難しい場合もあります。そういった際は「可能な限り解決の糸口に繋がる情報を凝縮した記事」をお伝えできればと思います。

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