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【IoT】Nature Japanが「スマートホームスターターキット」を発売 Nature Remo miniとGoogle Home Miniがセットに

Nature Japan株式会社が「スマートホームスターターキット」として、スマートリモコン「Nature Remo mini」とGoogleのスマートスピーカー「Google Home Mini」のセット商品をビックカメラ、コジマ、ヤマダ電機で9,980円(税抜)で販売を開始しています。

単品購入よりも5,400円安く買い揃えることができるキット

今回ビックカメラ、コジマ、ヤマダ電機で販売を開始した「スマートホームスターターキット」は、スマートリモコン「Nature Remo mini」とスマートスピーカー「Google Home Mini」がセットになった商品です。

各端末の定価はNature Remo miniが9,698円(税込)、Google Home Miniが6,480円(税込)となっているので、それぞれ単品で購入するよりも5,400円ほど安く買い揃えることができます。

価格(税込) 合計価格(税込)
Nature Remo mini 9,698円 16,178円
Google Home Mini 6,480円
スマートホームスターターキット 10,778円 10,778円

なお、2019年4月30日までNature Remo miniが7,538円(税込)、2019年5月12日午後11時59分までGoogle Home Miniが4,480円(税込)に値下げされていますが、それでも1,240円ほど安い価格になっています。

価格(税込) 合計価格(税込)
Nature Remo mini 7,538円 12,018円
Google Home Mini 4,480円
スマートホームスターターキット 10,778円 10,778円

Nature RemoとNature Remo miniの違い

スマートホームスターターキットに同梱されているNature Remo Miniは、Nature Remo(税込12,938円)をより手に取りやすい価格に抑えた廉価版モデルです。

Nature RemoとNature Remo Miniの大きな違いとして、これらは搭載センサーに大きな違いがあり、Nature Remoには温度センサー、湿度センサー、照度センサー、人感センサーが搭載されていますが、Nature Remo Miniには温度センサーのみ搭載されています。

どちらの端末でも赤外線を使った家電操作(エアコンやテレビなど)はできますが、Nature Remo Miniの場合、アクションのトリガー(条件)として湿度・照度・人感は利用できないので注意してください。

「簡単な家電操作で十分」「寝室用に2台目として購入する」といった場合であれば、スマートホームスターターキットはお得な商品だと思います。

Remo Remo mini
重さ 約61g 約29g
素材 プラスチック等 プラスチック等
通信 Wi-Fi 802.1 b/g/n

赤外線

Wi-Fi 802.1 b/g/n

赤外線

センサー 温度センサー
湿度センサー
照度センサー
人感センサー
温度センサー


付属品 本体
USB ケーブル(2m)
USB電源プラグ
両面テープ
取扱説明書
本体USB
ケーブル(2m)

壁掛け穴
取扱説明書
サイズ 縦74mm
横74mm
厚17.9mm
縦58mm
横58mm
厚15.6mm

ビックカメラ.comで「スマートホームスターターキット」確認する

著者情報

Ryo
こんにちは、「SBAPP」を運営しているRyoです。

Apple製品はiPhone 3GSから使い始め、国内でスマートフォンが急速に普及し始めた時期、iPhone 5が展開された頃から、主にiPhoneやiOSなどの使い方や不具合情報を10年以上にわたり発信しています。

現在はiPhoneやiOSの情報だけでは無く、SNSプラットフォームでの障害や不具合、フィッシング詐欺メール・SMSに関する注意喚起など、広範なテーマにわたる記事を書いています。

過去には「電気の見える化」に関するウェブアプリケーション開発、大規模システムの保守業務に従事していたことがあり、それらの経験を活かしてSBAPPを含むブログメディア等を運営しています。記事が少しでもお役に立てたら幸いです。

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