既存家電を手軽にIoT化できるスマートリモコン「Nature Remo」で、温度や照度等のセンサー情報をIFTTTのトリガーとして設定できるようになりました。
IFTTTアップデート:トリガーでNature Remoのセンサーが利用可能に!
お待たせしました!!
IFTTTのトリガーでNature Remoの温度、湿度、照度のセンサーが利用可能になりました!!これにより、Nature Remoのセンサーを他のIFTTTサービスと組み合わせて利用することが可能になります。ぜひ、色々なサービス連携をお試しください!
温度、湿度、照度センサーをIFTTTのトリガーに設定可能に
今回IFTTTに追加されたNature Remoのトリガーは、温度・湿度・照度センサーを使った6種類です。人感センサーはトリガーに対応していません。
- Temperature rises above(温度が〜度以上になったら)
- Temperature drops below(温度が〜度以下になったら)
- Humidity rises above(湿度が〜%以上になったら)
- Humidity drops below(湿度が〜%以下になったら)
- Becomes brighter(周囲が少し明るくなったら or 明るくなったら)
- Becomes darker(周囲が少し暗くなったら or 暗くなったら
今回のセンサーを活用することで、「部屋が暗くなったらシーリングライトをつける」「部屋の温度が25度以上になったらエアコンをつける」「部屋の湿度が50%以下になったら加湿器をつける」などの自動化が可能です。
なお”Nature Remo mini”は、湿度センサー、照度センサー、人感センサーに対応していないので注意してください。
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