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【iPhone】追跡型広告を制限する方法 – ピッタリすぎる広告が怖い!

iPhoneでWEBサイトやアプリを使っていると広告が表示される事が多いと思います。
その中で時折「自分にピッタリすぎる広告」が表示される事はありませんか?
例えば楽天の広告で、自分の興味がある商品が表示される広告など..
そういった広告を「追跡型広告」や「オプトイン広告」と呼んでいます。
最近だとFacebookも採用した広告配信方法の1つです。
今回はそういった追跡型広告の制限方法既に保存されているデータを削除する方法の2つを解説します。

追跡型広告を無効にする方法

設定のプライバシーをタップ
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広告をタップ
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追跡型広告を制限をオンにする
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保存されたユーザーデータを削除する方法

広告設定画面で、「Advertising identifierをリセット」をタップする。
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リセットをタップ。
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但し..

全てのアプリやブラウザで追跡型広告を無効に出来る訳ではありません。
アプリ側がこのオプションを適用するよう作られている必要があるので、アプリによっては無効にしても追跡型広告が表示される場合があります。

著者情報

Ryo
こんにちは、「SBAPP」を運営しているRyoです。

Apple製品はiPhone 3GSから使い始め、国内でスマートフォンが急速に普及し始めた時期、iPhone 5が展開された頃から、主にiPhoneやiOSなどの使い方や不具合情報を10年以上にわたり発信しています。

現在はiPhoneやiOSの情報だけでは無く、SNSプラットフォームでの障害や不具合、フィッシング詐欺メール・SMSに関する注意喚起など、広範なテーマにわたる記事を書いています。

過去には「電気の見える化」に関するウェブアプリケーション開発、大規模システムの保守業務に従事していたことがあり、それらの経験を活かしてSBAPPを含むブログメディア等を運営しています。記事が少しでもお役に立てたら幸いです。

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