iOS7に関する不具合が、まだまだ続々と報告されています。
今回は、
「iPhoneを耳にあてて通話をしていると、勝手にスピーカーに切り替わる」といった不具合。
Twitterで同じ症状の方を探してみました。
なによりiOS7にしてから電話受けると耳にあたったときの反応で勝手にスピーカーとかFaceTimeになってめんどい
— 青く透明なましまる (@mashi_maru) October 6, 2013
通話しててなんか聞こえ方がおかしいなぁと思ったらいつの間にかスピーカーになってるっぽい。…ちょっと考えて気づく…耳が当たってスピーカになった?前までこんなことなかったからiOS7になってスピーカー切り替えの場所が変わったんかしら?前の覚えてないけど。地味に困る(笑)
— 東雲 凪 (@no_where_nagi) October 4, 2013
【iOS7】電話してたら多分ほっぺに触れたか何かで通話中突然スピーカーから音が出ちゃうのオレだけですか? 会話がダダ漏れになるので大至急改善してほしい、デス。
— ym (@ym) September 27, 2013
不具合が起きているか確認する方法
iPhoneについている近接センサー関連が不具合を起こしていそうな気がします。
iPhoneで通話をすると、近接センサーがONの場合は画面が消灯するように作られています。
今回の不具合は画面が消灯されないために、ボタンを肌でタップしてしまっているかと思います。
センサーの動作を確認する
通話中にiPhoneの受話口部分を手で覆ってみてください。
正常動作をしている場合だと画面が消灯し、今回の不具合が起きていれば画面は消灯しません。
対応策
現時点ではiOS7のアップデートを待つ事になると思います。
物理的に対策するのであれば、耳や頬にiPhoneをべったりつけずに、多少距離をあけて電話をすると回避できるかと思います。
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