お子さんにiPhoneを持たせている親御さんも多いのではないでしょうか?
この時不安なのが「有料アプリ購入や有料アドオンの購入による高額請求」が一番不安ですよね。
今回はこの課金(アドオン)購入を制限したり、アプリのインストール自体を制限する方法を解説。
最近のソーシャルゲームの課金システムは夢中になってしまう方も多く、数万〜数十万円の支払いをしている方がいるぐらい中毒性がとても高いです。
アプリの購入やアドオン購入を制限する方法
設定 → 一般 → 機能制限の順に開き、機能制限を設定をタップ
機能制限用のパスコードを入力(確認入力もあります)
項目の中で制限をかけたい項目をオフにします。
参考:
アプリの購入を制限する場合:インストールをオフ
※AppStore自体が非表示になります。
アプリの削除を制限する場合:Appの制限をオフ
アドオン購入を制限する場合:App内での購入をオフ
音楽購入を制限する場合:iTunes Storeをオフ
制限をかけると?
実際に課金やアプリの購入(インストール)が出来ないか確認しました。
アドオン(課金)をしようとするとエラーに。
インストール制限をする前
インストール制限後はAppStore自体が非表示に。
制限を解除する方法
設定 → 一般 → 機能制限の順に開き、機能制限を解除をタップ
制限設定時に設定したパスコードを入力して解除
高額請求
急に高額な請求がきたら・・と不安になってしまう親御さんは設定しておいた方が良いかもしれないですね。
もしお子さんが自分自身のお金で課金したい!といった場合のみ一時的に解除して、課金を終えた後に制限を再度かけ直すと良いかもしれません。
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