SBAPP

【iPhone】メッセージの開封証明(既読)をオフにする方法

LINEでお馴染みの機能になった「既読」機能
iPhoneのメッセージ(メール)にも既読機能と似ている「開封証明機能」があります。
今回は開封証明についての解説と、開封証明をオフにする方法を解説します!

開封済み機能って?

IMG_8555-1

メッセージを送信際に「相手に無事届いた通知」として「配信済み」が表示されます。
この通知をオフにすることは出来ません。
特に支障が出るような機能では無いので、問題は無いかと思います。

IMG_8555

開封証明がオンの状態だと、画像のように「開封済み hh:mm」のように「メッセージを確認した時刻」が相手に通知されます。
LINEの既読機能と殆ど変わりません。

必要?不要?

「メッセージを見たのに返信が来ない!何で!?」
と相手が思ってしまうのであればオフにした方がトラブル抑止になると思いますが、
「メッセージを見てくれただけでOK」
という相手であれば、開封証明をオンにして利用すると良いかもしれません。

ですが、相手によって開封証明のオンオフを適用する事は出来ないので、一括オンか一括オフで選ぶ事になります。
私としてはオフにしておいた方が気が楽だと思います・・!

設定のメッセージをタップ
th_IMG_8557

開封証明を送信をタップ
th_IMG_8558

以上で設定完了です。

使い方次第

例えば仕事用のiPhoneで社内の人とメッセージでやり取りする場合は、開封証明をオンにすると、「確認した」と送信側もわかるので、便利な機能になり得るかもしれません。
「見てもらえたかな・・」「返信来ないから電話しようかな・・」なんて考える必要も無くなります。

逆にプライベート用iPhoneであれば、「何で返信はくれないの!」なんてなる事の方が多くなると思うので、開封証明をオフにしておいた方が良いかもしれません。

使う用途に応じて設定も使い分けると便利です。

著者情報

Ryo
こんにちは、「SBAPP」を運営しているRyoです。

Apple製品はiPhone 3GSから使い始め、国内でスマートフォンが急速に普及し始めた時期、iPhone 5が展開された頃から、主にiPhoneやiOSなどの使い方や不具合情報を10年以上にわたり発信しています。

現在はiPhoneやiOSの情報だけでは無く、SNSプラットフォームでの障害や不具合、フィッシング詐欺メール・SMSに関する注意喚起など、広範なテーマにわたる記事を書いています。

過去には「電気の見える化」に関するウェブアプリケーション開発、大規模システムの保守業務に従事していたことがあり、それらの経験を活かしてSBAPPを含むブログメディア等を運営しています。記事が少しでもお役に立てたら幸いです。

コメントを投稿する(承認後に反映されます)

*

Return Top