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【iPhone】iTunesとWi-fi経由で同期する方法 デスクもスッキリで一石二鳥!

今回はiTunesとiPhoneをWi-Fi経由で簡単に同期する方法をご紹介します!
同期が手軽になり、デスクからLightningケーブルも消えるという、一石二鳥の設定!

iPhoneのバックアップや同期に欠かせないiTunesですが、同期って忘れがちですよね。
原因の1つとして、「Lightningケーブルを普段コンセントに繋いでいて、同期する度にLightningケーブルを差し替えるのが面倒..」ってあるあるですよね。

条件

  • Wi-Fi経由で同期する場合は、パソコンのiTunesが起動している必要があります。
  • iTunesを使用しているパソコンとiPhoneのWi-Fiが同じネットワークに所属している必要があります。

設定方法

※ 初回設定時はiPhoneとiTunesをLightningケーブルで接続する必要があります。

手順1.デバイスから接続しているiPhoneを選択し、「Wi-Fi経由でこのiPhoneと同期」にチェックを入れ、「適用」をクリック!
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手順2.iTunesを1度終了させます。

手順3.接続しているLightningケーブルを外し、一度iPhoneを再起動します。

手順4.iPhoneの再起動中にiTunesを起動させます。

手順5.iPhoneの再起動が終わり、iTunesのデバイスにiPhoneの名前が表示されれば、無事接続成功です!
※ Wi-Fi経由での接続は、iPhoneの認識に多少時間が掛かる場合があります。

Wi-Fi経由で手動同期する方法

設定の一般をタップ
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iTunes Wi-Fi同期をタップ
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今すぐ同期をタップ。同期中は上部のステータスバーに同期アイコンが表示されます。
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便利!

Wi-Fi経由での同期であれば、Lightningケーブルを接続する必要が無いので、かなり手軽になります。
また、デスクにケーブルを置きっぱなしの方であれば、ケーブルが不要になるので、デスクもスッキリします!
但し、データ量の多い同期はWi-Fi経由だと時間が掛かる場合があるので、iTunesのWi-Fi同期をオフにして、Lightningケーブルでの同期を行った方が良いかもしれません。
また、Wi-Fi同期がオンのままLightningケーブルで同期を行っても、Wi-Fi同期になってしまうので、Lightningケーブルでの同期を行う場合は、必ずWi-Fi同期をオフにしましょう。

著者情報

Ryo
こんにちは、「SBAPP」を運営しているRyoです。

Apple製品はiPhone 3GSから使い始め、国内でスマートフォンが急速に普及し始めた時期、iPhone 5が展開された頃から、主にiPhoneやiOSなどの使い方や不具合情報を10年以上にわたり発信しています。

現在はiPhoneやiOSの情報だけでは無く、SNSプラットフォームでの障害や不具合、フィッシング詐欺メール・SMSに関する注意喚起など、広範なテーマにわたる記事を書いています。

過去には「電気の見える化」に関するウェブアプリケーション開発、大規模システムの保守業務に従事していたことがあり、それらの経験を活かしてSBAPPを含むブログメディア等を運営しています。記事が少しでもお役に立てたら幸いです。

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