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【iPhone 8】中国の闇市でディスプレイパーツが約56万円で売られる

様々なリーク情報が飛び交っている新型iPhone(iPhone 8らしき物)のディスプレイパーツが、中国のブラックマーケット(闇市)で日本円にして約56万円の価格で売られているようです。

“奇妙なパーツ”が指摘されているディスプレイパーツ

次期iPhone(iPhone 8)のディスプレイパーツとされる写真は、ロシアのApple情報サイトiPhones.ruが公開しており、読者の”Vladimir Ivanov”から寄せられたものとしています。

img via:iPhones.ru
img via:iPhones.ru

同サイトによると、次期iPhoneのディスプレイパーツらしきものは、中国のブラックマーケット(闇市)で日本円にして約56万円相当で売られており、デザインや内部構造が従来のモデルと変化しているとしています。

img via:iPhones.ru
img via:iPhones.ru

また今回の情報を拡散、ツイートしたBenjamin Geskin氏のツイートには、ユーザーから「iPhone 7以前には無かった奇妙なパーツがある」との指摘が寄せられています。(下記ツイート)

iFixitのiPhone 7の分解写真を確認してみましたが、確かにiPhone 7のディスプレイパーツには、指摘されている”四角い奇妙なパーツ”は載っていないようです。

img via:iFixit
img via:iFixit

今回流出しているディスプレイパーツが本物かどうかは定かではありませんが、仮に本物のディスプレイパーツなのであれば、デザインや機能が大きく変化した”新型iPhone(iPhone 8)”の登場が確実となりそうです。

参考:小龍茶館

著者情報

Ryo
こんにちは、「SBAPP」を運営しているRyoです。

Apple製品はiPhone 3GSから使い始め、国内でスマートフォンが急速に普及し始めた時期、iPhone 5が展開された頃から、主にiPhoneやiOSなどの使い方や不具合情報を10年以上にわたり発信しています。

現在はiPhoneやiOSの情報だけでは無く、SNSプラットフォームでの障害や不具合、フィッシング詐欺メール・SMSに関する注意喚起など、広範なテーマにわたる記事を書いています。

余談ですが、ブログの開設前は「電気の見える化」に関するウェブアプリケーション開発、某上場企業の大規模システムの保守業務に従事していました。現在は独立し、SBAPPを含むブログメディア等の運営を中心に行っています。

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