様々なリーク情報が飛び交っている新型iPhone(iPhone 8らしき物)のディスプレイパーツが、中国のブラックマーケット(闇市)で日本円にして約56万円の価格で売られているようです。
“奇妙なパーツ”が指摘されているディスプレイパーツ
次期iPhone(iPhone 8)のディスプレイパーツとされる写真は、ロシアのApple情報サイトiPhones.ruが公開しており、読者の”Vladimir Ivanov”から寄せられたものとしています。

同サイトによると、次期iPhoneのディスプレイパーツらしきものは、中国のブラックマーケット(闇市)で日本円にして約56万円相当で売られており、デザインや内部構造が従来のモデルと変化しているとしています。

また今回の情報を拡散、ツイートしたBenjamin Geskin氏のツイートには、ユーザーから「iPhone 7以前には無かった奇妙なパーツがある」との指摘が寄せられています。(下記ツイート)
What is that thing on the display? pic.twitter.com/NbcOvIA5XX
— Mastur Cheef (@MasturCheefHalo) 2017年8月26日
iFixitのiPhone 7の分解写真を確認してみましたが、確かにiPhone 7のディスプレイパーツには、指摘されている”四角い奇妙なパーツ”は載っていないようです。

今回流出しているディスプレイパーツが本物かどうかは定かではありませんが、仮に本物のディスプレイパーツなのであれば、デザインや機能が大きく変化した”新型iPhone(iPhone 8)”の登場が確実となりそうです。
参考:小龍茶館
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