iPhone Xではホームボタンが撤廃されたことで、ホーム画面に戻る、Siriの起動、Apple Payの起動など、ホームボタンを使う各種操作方法が変更されています。
今回はそんな変更された操作方法の一つ、マルチタスク(マルチタスクキング)の起動方法について紹介します。
「スクリーンエッジジェスチャ」でマルチタスクを起動できる
iPhone 8までの機種であれば、ホームボタンを2度押下することでマルチタスク(マルチタスキング)が表示され、アプリを上方向にスワイプすることで終了することが出来ました。
iPhone Xでは画面下端を上方向にスワイプするホーム画面に戻る操作の途中で、指をホールドすることでマルチタスク(マルチタスキング)が表示されます。
マルチタスク(マルチタスキング)起動後は、アプリの画面を長押しすると左上に赤丸ボタンが表示されるので、赤丸ボタンをタップして閉じるか、上にスワイプすることでアプリを終了することができます。
アプリの切り替えについてはマルチタスクから切り替えても良いですし、画面下端を左右にスワイプすることでも切り替えることもできます。
App switching on iPhone X looks pretty smooth. (via https://t.co/mXpNJhOwzw) pic.twitter.com/Lf9X3twx58
— Webastiaan the Sith (@sdw) 2017年10月25日
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