SBAPP

【iPhone】あとでダウンロードしたいアプリを自宅到着時にリマインダーで受け取る方法

外出先で100MBを越えるような容量の大きい気になるアプリを見つけた際に、その場でモバイルデータ通信を使ってダウンロードするのでは無く、帰宅後にWi-Fi環境でダウンロードしたいことってありませんか?

今回はそんな時に便利な小技「あとでダウンロードしたいアプリを自宅到着時にリマインダーで受け取る方法」をご紹介します。帰宅後にストアでアプリを再び検索する必要も無くなりますし、通知する時間帯を設定する訳では無いので、帰宅時間が定まらない場合でも安心して使える小技です。

あとでダウンロードしたいアプリをリマインダーで受け取る方法

  1. 最初にリマインダーアプリを起動して、「+」→「リスト」の順に専用のリストを作成します。(名前は任意)
  2. 5_ReminderAdd_up (1)

  3. 帰宅後にダウンロードしたいアプリのストア画面を開き、共有メニューから「リマインダー」をタップ。
  4. 1_ReminderAdd_up (1)

  5. 「オプション」→「リスト」で手順1で作成したリストを選択し、「指定場所で通知」をオンにして「場所」をタップ。
  6. 2_ReminderAdd_up (1)

  7. 検索ボックスに自宅住所等を入力して「< オプション」→「追加」の順にタップ。
    ※ 「設定」→「メール/連絡先/カレンダー」→「自分の連絡先」で、自宅住所を入力した自身の連絡先を設定しておくことで、候補の「自宅」から簡単に設定することができるようになります。
  8. 3_ReminderAdd_up (1)

  9. 自宅に到着するとリマインダーで通知が届くので、リマインダーのApp Storeアイコンをタップするとストア画面が開きアプリをダウンロードすることができます。
  10. 4_ReminderAdd_up (1)

もし気になるアプリを書き留めておきたいだけ(通知が不要)なのであれば、標準メモアプリを使った連携技が便利です。App Storeのウィッシュリストでは有料アプリしか登録できませんが、こちらの連携技であれば無料アプリも書き留めることができます。

著者情報

Ryo
こんにちは、「SBAPP」を運営しているRyoです。

Apple製品はiPhone 3GSから使い始め、国内でスマートフォンが急速に普及し始めた時期、iPhone 5が展開された頃から、主にiPhoneやiOSなどの使い方や不具合情報を10年以上にわたり発信しています。

現在はiPhoneやiOSの情報だけでは無く、SNSプラットフォームでの障害や不具合、フィッシング詐欺メール・SMSに関する注意喚起など、広範なテーマにわたる記事を書いています。

過去には「電気の見える化」に関するウェブアプリケーション開発、大規模システムの保守業務に従事していたことがあり、それらの経験を活かしてSBAPPを含むブログメディア等を運営しています。記事が少しでもお役に立てたら幸いです。

コメントを投稿する(承認後に反映されます)

*

Return Top