ホーム画面に奥行きを与えたり、様々な動きがリッチになる視差効果機能。
iOS7.1では、「全体の視差効果をオフにする」の他に、「壁紙の視差効果だけをオフにする」事が可能になりました。
「ホーム画面の奥行きはいらないけど、他の部分では視差効果を使いたい..」という場合は、壁紙の視差効果だけオフにすると解決!
比較
異なる傾きで撮影した、設定前と設定後の比較画像を御覧ください。
アクセシビリティの「視差効果を減らす」がオフ & 壁紙の視差効果がオン
壁紙に書かれているカレンダーの数字やパスタが動いている事がわかります。
カレンダーが22334455..のようになっていますよね。
アクセシビリティの「視差効果を減らす」がオフ & 壁紙の視差効果がオン
壁紙のカレンダーやパスタが一切動いていません。
フォルダやアプリアイコンのみ移動している事がわかります。
壁紙の視差効果だけをオフにする方法
壁紙にしたい画像を開き、左下のボタンをタップ
壁紙に設定をタップ
「視差効果:オン」をタップして「視差効果:オフ」にする。最後に設定をタップ。
ホーム画面に設定をタップ
簡単!
上記設定で壁紙の視差効果だけをオフにする事が出来ます。
アクセシビリティの「視差効果を減らす」がオンにした場合は、「視差効果:オン」のボタンは表示されないので、注意してください。
全体の視差効果を減らす場合は以下の記事
【iOS7】iOS7.0.3の視差効果を減らす設定が拡張!画面酔いをしない方にもおすすめ!
をご覧下さい。
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