先日iPhoneなどのiOS端末向けに”iOS11.3.1″がリリースされましたが、アップデートを適用したユーザーから「アプリの起動が遅い」「アプリの起動が遅くなった」との声が一部挙がっています。
アプリの起動が遅い、起動がもたつく問題
「アプリの起動が遅い」「アプリの起動が遅くなった」といった声は、主に日本国内ユーザーの少数から指摘する声が挙がっています。
今回の件を受けて海外のAppleサポートコミュニティなども確認しましたが、「アプリが途中でクラッシュする」「iTunes同期が失敗する」といった声は若干あるものの、アプリの起動が遅くなるといった旨の投稿を見つけることはできませんでした。
※ 筆者の環境(iPhone X/iOS 11.3.1)でも再現は出来ていません。
iOS 11.3.1にアプデしてからアプリ起動が遅くなり なんかもっさり感でた(´・ω・`)
— あるぴこ (@alpico92052) 2018年4月26日
iOSを11.3.1にアプデしたらアプリの初回起動がクソ遅い
— spx (@5px) 2018年4月25日
iOS 11.3.1 にしたらアプリの起動が遅くなったような気がしなくもない
— Atsumi Ikebe (@aikebe) 2018年4月25日
11.3.1に更新したら文字入力、アプリの起動が重くなった。これはストレス(´-ω-`)
— だんまり姫を笑わせろ (@_Cygnus__) 2018年4月25日
ios11.3.1が急遽リリースされたが あいぽんSEではアップデートしないほうが良い。アプリの起動が2倍以上遅くなるし、Wi-Fiの拾いが悪くなる。
今日現在ならios11.3のSHSHがまだ通るので、もしアップデートしてしまった人がいたら戻せる。— ねこめろたん🐱 (@nekomerotan) 2018年4月25日
iOSアップデート直後は動作が重くなる場合も
iPhoneのiOSをアップデートすると、内部で多くの処理が発生するため動作が遅くなる場合があります。
特に数世代前のプロセッサを搭載した旧機種の場合、現行機種のiPhone X/8よりも体感できるレベルの影響が出る可能性も考えられます。
もしiOS11.3.1アップデート直後からアプリの起動が遅くなった場合、アップデートを適用して間もなければ様子を見るか、iPhoneの再起動で改善しないか試してみてください。
SEです。
既に一度再起動をしているので、アプリの立ち上がりがそこまで悪くなったようには思いません。
ただし、メモリー使用量がほっとくとドンドン蓄積して動きづらくなります。
1日に何度かメモリー解放しないと不快、と言うより役立たずです。。。