本日リリースされたiOS10.3では、マップアプリで表示している地域の時間毎の天気予報を3D Touchで確認出来る機能が追加されました。
マップアプリ上で直感的に天気予報を確認することができるので、買い物や仕事で遠出する際に出先で雨が降らないかなど、天気予報を調べる時に役立ちます。
マップアプリで時間毎の天気予報を確認する手順
iPhone 6s以降の3D Touch対応機種であれば、次の手順でマップに表示しているエリアの天気予報を確認することが出来ます。
- マップアプリで天気予報を確認したい地域を画面内に収め、右下の天気予報アイコンを押す(3D Touch)
- 時間毎の天気予報がボックスで表示されます。この状態で更に画面を強く押すと天気アプリを起動することが出来ます。
- 手順2の方法で天気アプリを起動すると、天気アプリに表示した地域の天気予報を追加することも出来ます。
マップアプリで画面内にエリアを収め、天気アイコンを押すだけで天気予報の確認が出来るので、直感的に天気予報を調べたい地域をピンポイントで表示することが出来ます。
シンプルな機能ではあるものの、非常に便利なので機会があれば是非活用してみてください。
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