iOS10のマップアプリに、表示しているエリアの現在の天気や気温を表示することが出来る機能が追加されています。iOS10のリリースノートを改めて確認してみると“現在表示中のエリアの天気を表示します”と記載されているものの、他の機能に目がいってばかりで気が付きませんでした..
機能としては小さな追加ではあるものの、遠出をする時に経路案内と同時に現地の天気を把握できる便利な機能になっています。
マップアプリで表示エリアの天気・気温を確認する方法
- 使い方は非常に簡単で、マップをピンチアウト操作(2本の指を広げる操作)である程度拡大することで、右下に小さく「天気」と「気温」が表示されます。
- 目的地を検索する場合であれば、ピンチアウト操作をしなくても天気情報が表示されます。
- マップの天気情報は表示エリアの天気となるので「”あの場所”の天気を知りたい」など、天気予報を調べる為の地名を思い出せないような時にも役立ちそうです。
余談になるのですが、大阪はこの時期でも20度近くあるんですね。私は北海道在住ですが、一桁の気温が当たり前になってきているのでちょっぴり羨ましいです。つい先日はうっすらと雪化粧も。(写真を撮っておけばよかった..)
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