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【iOS10】iPhoneのマップに天気や気温を表示する機能が追加

iOS10のマップアプリに、表示しているエリアの現在の天気や気温を表示することが出来る機能が追加されています。iOS10のリリースノートを改めて確認してみると“現在表示中のエリアの天気を表示します”と記載されているものの、他の機能に目がいってばかりで気が付きませんでした..

機能としては小さな追加ではあるものの、遠出をする時に経路案内と同時に現地の天気を把握できる便利な機能になっています。

マップアプリで表示エリアの天気・気温を確認する方法

  1. 使い方は非常に簡単で、マップをピンチアウト操作(2本の指を広げる操作)である程度拡大することで、右下に小さく「天気」と「気温」が表示されます。
  2. 1_map_up

  3. 目的地を検索する場合であれば、ピンチアウト操作をしなくても天気情報が表示されます。
  4. 2_map_up

  5. マップの天気情報は表示エリアの天気となるので「”あの場所”の天気を知りたい」など、天気予報を調べる為の地名を思い出せないような時にも役立ちそうです。
  6. 3_map_up

余談になるのですが、大阪はこの時期でも20度近くあるんですね。私は北海道在住ですが、一桁の気温が当たり前になってきているのでちょっぴり羨ましいです。つい先日はうっすらと雪化粧も。(写真を撮っておけばよかった..)

著者情報

Ryo
こんにちは、「SBAPP」を運営しているRyoです。

Apple製品はiPhone 3GSから使い始め、国内でスマートフォンが急速に普及し始めた時期、iPhone 5が展開された頃から、主にiPhoneやiOSなどの使い方や不具合情報を10年以上にわたり発信しています。

現在はiPhoneやiOSの情報だけでは無く、SNSプラットフォームでの障害や不具合、フィッシング詐欺メール・SMSに関する注意喚起など、広範なテーマにわたる記事を書いています。

余談ですが、ブログの開設前は「電気の見える化」に関するウェブアプリケーション開発、大規模システムの保守業務に従事していました。現在は独立し、SBAPPを含むブログメディア等の運営を中心に行っています。

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