今回はTwitterやInstagramで、iPhoneで撮影したLive Photos(ライブフォト)を投稿する方法を解説します。どちらのSNSもLive Photosをサポートしていない為、Live Photosを投稿するには”GIF画像”或いは”動画”に変換する必要があります。
肝心のLive Photosの変換方法は幾つかあるのですが、今回は無料アプリ「Motion Stills」を使った方法で解説をします。
備考
この記事では、“Live PhotosをTwitterやInstagramに投稿することを目的”としているので、Motion Stillsの詳しい紹介は省略します。Motion Stillsをより詳しく知りたい場合は、次のレビューを参考にしてください。
Live Photosの撮影方法
- カメラアプリを起動して、画面上部中央のLive Photosボタン(二重丸ボタン)をタップ。
※ 横持ちの場合は左端か右端の中央の二重丸ボタン。
※ オンにすると”黄色”になります。
- 通常の写真撮影と同じように、シャッターボタンをタップしてLive Photosを撮影することが出来ます。
TwitterでLive Photosを投稿する方法
- Motion Stillsをダウンロード・インストールして、起動する。
Motion Stills – Create with Live Photos
カテゴリ: 写真/ビデオ
無料
※最新価格はAppStoreを確認して下さい。
App Storeからダウンロード - Motion StillsでTwitterに投稿したいLive Photosを右にスワイプして、「▶」→「→」の順にタップ。
- 「GIFを送信」→「画像を保存」の順にタップ。
- 新規ツイート画面を開き、下段のカメラロールからGIF画像に変換されたLive Photosを添付して「ツイート」をタップ。
- 以上の手順でTwitterにLive Photosを投稿することができます。
テスト投稿です。 pic.twitter.com/iEp4cduS11
— SBAPP(Ryo) (@secretbase_app) 2016年11月25日
InstagramでLive Photosを投稿する方法
- Motion Stillsをダウンロード・インストールして、起動する。
Motion Stills – Create with Live Photos
カテゴリ: 写真/ビデオ
無料
※最新価格はAppStoreを確認して下さい。
App Storeからダウンロード - Motion StillsでInstagramに投稿したいLive Photosを右にスワイプして、「▶」→「→」の順にタップ。
- 「クリップを共有」→「ビデオを保存」をタップ。
- Instagramの投稿画面を開き、下段のカメラロールから動画に変換されたLive Photosを添付して「次へ」をタップ。
- フィルター画面で「次へ」→「シェア」の順にタップして完了です。
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