iOS12のスクリーンタイム機能では、Safariなどのブラウザアプリで閲覧できるページを制限できるコンテンツ制限機能が備わっていますが、今回はWebコンテンツの制限に追加したURL(ドメイン)を削除する方法を解説します。
海外のAppleサポートコミュニティにも、コンテンツ制限のURL(ドメイン)の削除方法を質問が投稿されており、意外とわかりづらい操作かもしれません。
iOS 12.1: how to remove restricted (never allow) URL?
It appears that come UI got lost or moved somewhere.The procedure is described here in detail How to Unblock a Website on an iPhone – Live2Tech, but it does not work any more: lines in the list are reflecting taps, but nothing happens.
Please advise on updated solution or opened bug id.
直感的にわかりづらいURL(ドメイン)の削除方法
スクリーンタイムのWebコンテンツ制限は、設定→スクリーンタイム→コンテンツとプライバシーの制限→コンテンツ制限からアクセスできる機能です。
「常に許可」「常に許可しない」「これらのWEBサイトのみ許可」にはURL(ドメイン)が並びますが、項目をタップしても背景色がグレーに変化するだけで、削除などの項目は表示されません。
本来であれば画面右上に編集などがあっても良いようなUIですが、iOS12.1時点では項目を左スワイプすることで削除できます。
もしWebコンテンツ制限の設定を変更できずにお困りなのであれば、ぜひ試してみてください。
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