iPhoneやiPad向けにリリースされている、Twitter公式アプリ「Twitter for iOS」のバージョン6.60アップデートが配信がApp Storeで開始されています。今回のアップデートでは、品質の低いツイートを通知タイムラインから排除できる「クオリティフィルター機能」などが利用できる「タイムラインの設定」が追加されました。
[Twitter for iOS ver.6.60 リリースノート]
Twitterのタイムラインに表示される内容を細かく設定することができます。
引用:Twitter for iOS(App Store)
低品質なツイートを排除できる「クオリティフィルター」
今回のバージョン6.60で利用できるようになった「タイムラインの設定」は、今後数日に掛けて順次各ユーザーアカウントに適用されるとのことで、アプリのアップデート直後に必ずしも利用できる訳ではありません。
Twitter上に表示するツイートや会話を行いたい相手をコントロールしやすくなる機能が、皆さんのアカウントに順次搭載されます。
引用:Twitter Blogs
なおタイムラインの設定の目玉機能でもある「クオリティフィルター機能」については、次の記事で詳しく解説しています。
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