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【Twitter】返信リプライのユーザー名@IDが文字数のカウント対象外に仕様変更

本日Twitterが昨年5月頃に発表した、返信リプライのユーザー名@IDを文字数のカウント対象外となる仕様の変更をしました。

ツイートの文字数に関する緩和は昨年9月頃にも行われており、ツイートに含まれる写真や動画などの添付物については、既に文字数からカウント対象外になっています。

文字数が緩和され、より自由な返信が可能になったTwitter

今回の仕様変更が適用されると、ツイートに返信をすることで下段に入力ボックスが表示され、これまでは本文の文字数に含まれていたユーザー名@IDが、返信先として入力ボックス外に表示されるようになります。

リプライの文字数比較
ユーザー名@IDが文字数にカウント対象外になっている。

但し、やユーザー名@IDを含む新規ツイート(宛先を設定したツイート/メンション等)は、従来通りユーザー名@IDが文字数に含まれるので注意してください。

新規ツイートの文字数

今回の仕様変更がTwitter公式アプリに適用されない場合は、マルチタスク画面からTwitterアプリを終了させ、再度Twitterアプリを起動し直してください。恐らくは適用されるはずです。
※ 適用されない場合は時間を置いて再試行してください。

マルチタスクでアプリ終了

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昨年9月末頃に実施した添付物の文字数緩和について。
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昨年5月頃に発表された、文字数カウントに関する仕様変更の発表をまとめた記事。

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カテゴリ: ニュース
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著者情報

Ryo
こんにちは、「SBAPP」を運営しているRyoです。

Apple製品はiPhone 3GSから使い始め、国内でスマートフォンが急速に普及し始めた時期、iPhone 5が展開された頃から、主にiPhoneやiOSなどの使い方や不具合情報を10年以上にわたり発信しています。

現在はiPhoneやiOSの情報だけでは無く、SNSプラットフォームでの障害や不具合、フィッシング詐欺メール・SMSに関する注意喚起など、広範なテーマにわたる記事を書いています。

過去には「電気の見える化」に関するウェブアプリケーション開発、大規模システムの保守業務に従事していたことがあり、それらの経験を活かしてSBAPPを含むブログメディア等を運営しています。記事が少しでもお役に立てたら幸いです。

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