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【iPhone】Twitterアプリのキャッシュを削除して空き容量を増やす方法

これまで公式Twitterアプリで、空き容量の圧迫の原因の1つでもあるキャッシュデータを削除するには、Twitterアプリを再インストールをする必要がありましたが、最新のアップデートver.6.73.1で、公式Twitterアプリ内にキャッシュデータを削除する機能が追加されました。

公式Twitterアプリのキャッシュデータを削除する手順

  1. プロフィールページの設定ボタンをタップ。
  2. 1_twitter-20170309_up

  3. メニューから設定をタップ。
  4. 2_twitter-20170309_up

  5. 基本設定セクションのストレージをタップ。
    ※ もしストレージボタンが無く、データ利用の設定のみ表示される場合は、記事下部の追記をご覧ください。
  6. 3_twitter-20170309_up

  7. メディアストレージ削除の順にタップすると、画像やGIF画像、Vineの一時保存データ(キャッシュ)が削除されます。
  8. 4_twitter-20170309_up

  9. ウェブサイトストレージ削除の順にタップすると、Twitter内蔵ブラウザのCookieやログイン情報などのウェブサイトデータ(キャッシュ)が削除されます。
  10. 6_twitter-20170309_up (1)

Twitterのキャッシュデータは肥大化しがちなので、上記方法で定期的に削除すると良いかと思います。人によっては3Dゲームアプリのサイズ並に肥大化している場合もあるので、一度確認してみてください。

追記

執筆後に改めて確認したところ、ストレージの設定画面が設定データ利用の設定に移動していました。

7_twitter-20170309_up

基本的な機能の使い方に大きな違いはありませんが、ウェブサイトの読み込みデータを削除できるウェブページストレージを削除と、Cokkieやログイン情報を含む全てのウェブサイトデータを削除できるすべてのウェブサイトストレージを削除が追加されています。

8_twitter-20170309_up (1)

Twitter
カテゴリ: ニュース
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著者情報

Ryo
こんにちは、「SBAPP」を運営しているRyoです。

Apple製品はiPhone 3GSから使い始め、国内でスマートフォンが急速に普及し始めた時期、iPhone 5が展開された頃から、主にiPhoneやiOSなどの使い方や不具合情報を10年以上にわたり発信しています。

現在はiPhoneやiOSの情報だけでは無く、SNSプラットフォームでの障害や不具合、フィッシング詐欺メール・SMSに関する注意喚起など、広範なテーマにわたる記事を書いています。

過去には「電気の見える化」に関するウェブアプリケーション開発、大規模システムの保守業務に従事していたことがあり、それらの経験を活かしてSBAPPを含むブログメディア等を運営しています。記事が少しでもお役に立てたら幸いです。

コメント欄

  • Comments ( 2 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. By Lutraの青春、ケイ

    追記に書かれている内容は、アプリを落とすか再起動後かは判断できませんが、アプデのみなら当初の記事のとおり(2017/03/0916:00頃)でした。
    アプデのみ行い記事を見ながら操作してましたので、追記を見て「あれ?」と。
    その後、他のアプリもアプデしたので再起動かけたところ、追記の通りとなりました。

    • コメントありがとうございます。
      私も追記部分のデザインを確認したタイミングは、Twitterアプリを再起動した直後だったので、恐らくアップデート直後のデザインが初期デザインで、その後ネットワーク経由でUIが変更となったのかもしれません。

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