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【Googleマップ】ホテルの宿泊料金がドルで表示される不具合 2019年1月5日

2019年1月5日現在、Googleマップアプリでホテルを検索すると、宿泊料金がドルで表示される不具合が発生しています。

海外ユーザー向けの宿泊料金情報が表示される不具合

Googleマップアプリでホテルを検索すると、空室状況、ホテル設備、宿泊料金等の情報を確認できますが、現在(執筆時点:2019年1月5日)宿泊料金がドルで表示される不具合が発生しています。

宿泊料金のリストに”楽天トラベル”や”るるぶトラベル”など、日本ユーザー向けの宿泊予約サービスが表示されていないことから、そもそも海外ユーザー向けの宿泊料金情報が表示されているようです。

日本ユーザー向けの宿泊予約サービス(楽天やるるぶなど)が表示されていない。

なお不具合の発生時期は不明ですが、昨年12月中旬頃から不具合を指摘する声がみられるので、同時期かそれよりも以前から発生していたようです。

ウェブ版Googleマップでは宿泊料金が日本円表示

先日は全プラットフォームのGoogleマップで、経路案内の駅名や列車名が英語表示になる不具合がありましたが、今回の「ホテルの宿泊料金がドルで表示される不具合」はアプリ版Googleマップ特有の問題のようで、ウェブ版Googleマップでは宿泊料金が日本円で表示されています。

もし宿泊料金のドル表示お困りの場合は、不具合が改善されるまではウェブ版Googleマップを利用すると良さそうです。

ウェブ版Googleマップを利用する

著者情報

Ryo
こんにちは、「SBAPP」を運営しているRyoです。

Apple製品はiPhone 3GSから使い始め、国内でスマートフォンが急速に普及し始めた時期、iPhone 5が展開された頃から、主にiPhoneやiOSなどの使い方や不具合情報を10年以上にわたり発信しています。

現在はiPhoneやiOSの情報だけでは無く、SNSプラットフォームでの障害や不具合、フィッシング詐欺メール・SMSに関する注意喚起など、広範なテーマにわたる記事を書いています。

過去には「電気の見える化」に関するウェブアプリケーション開発、大規模システムの保守業務に従事していたことがあり、それらの経験を活かしてSBAPPを含むブログメディア等を運営しています。記事が少しでもお役に立てたら幸いです。

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