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【iPhone】トップヒットの事前読み込みがSafariを重たくする原因かも?

iPhoneのSafariで検索すると重たくなる場合、もしかすると「トップヒット」の事前読み込みが原因かもしれません。
トップヒットは、何らかのキーワードを検索すると、ブックマークしているサイトが検索キーワードの一致する場合に、検索候補リストの上部に表示されます。
初期設定だと、トップヒットで読み込んだWEBサイトはアクセス有無に問わず、事前にデータの読込を行うようになっています。

トップヒット機能

検索時に以下のような項目が表示されますよね。
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メリット

頻繁にブックマークしているWEBサイトにアクセスする場合は、トップヒット機能で検索時にデータを読み込む事で、WEBページの閲覧をスムーズに行う事ができます。

デメリット

必ずしもブックマークしているWEBサイトにアクセスするとは限りませんよね。
もしトップヒットのWEBサイトにアクセスしない場合、以下のようなデメリットがあります。

  • 必要の無いデータ通信(7GB制限圧迫)
  • バッテリーの消耗
  • iPhoneへの負荷

正直デメリットの方が目立つと思います。

トップヒットの事前読込を停止する方法

設定のSafariをタップ。
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スマート検索フィールドをタップ。
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トップヒットを事前に読み込むをオフにする。
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注意

これらの設定はトップヒットを非表示にする設定ではありません。
あくまで「事前にデータの読み込みをしない」設定になるので、注意してください。

著者情報

Ryo
こんにちは、「SBAPP」を運営しているRyoです。

Apple製品はiPhone 3GSから使い始め、国内でスマートフォンが急速に普及し始めた時期、iPhone 5が展開された頃から、主にiPhoneやiOSなどの使い方や不具合情報を10年以上にわたり発信しています。

現在はiPhoneやiOSの情報だけでは無く、SNSプラットフォームでの障害や不具合、フィッシング詐欺メール・SMSに関する注意喚起など、広範なテーマにわたる記事を書いています。

過去には「電気の見える化」に関するウェブアプリケーション開発、大規模システムの保守業務に従事していたことがあり、それらの経験を活かしてSBAPPを含むブログメディア等を運営しています。記事が少しでもお役に立てたら幸いです。

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