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【iPhone】寝落ちのバッテリー消耗対策には時計のタイマー機能を使おう!

夜寝る前にベッドの上で横になりながら、ニュースアプリやLINEを起動したまま、寝てしまった事はありませんか?
特に長い読み物をされる方であれば、その間だけ自動ロックをオフにされる方もいるかと思います。
そんな「寝落ち」をしてまうと、「朝起きたらバッテリーが0%!」なんて事になる場合もあるので、寝落ちの完全放電を防ぐ為の方法を解説します。
特別なアプリをインストールする必要も無いので、とてもお手軽ですよ!

標準の時計アプリ

時計アプリのタイマー画面で、タイマー終了時をタップ。
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最下部にある「再生停止」を選択し、右上の「設定」をタップ。
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時刻を選択し、「開始」をタップ。
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時計アプリは完全終了させずに、マルチタスク上に残しておくようにしましょう。
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通常通りSafariで記事を読んでいると..
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タイマーの時刻になると自動でロック画面に切り替わりました!
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寝る前に設定すると便利!

iPhoneの画面を表示させたまま寝落ちしてしまうと、朝方にはバッテリーがかなり減ってしまいます。
朝起きてから慌てないように、頻繁に寝落ちでバッテリーを放電してしまう方は、是非これらの設定をしてバッテリーの節約をしてみましょう!

著者情報

Ryo
こんにちは、「SBAPP」を運営しているRyoです。

Apple製品はiPhone 3GSから使い始め、国内でスマートフォンが急速に普及し始めた時期、iPhone 5が展開された頃から、主にiPhoneやiOSなどの使い方や不具合情報を10年以上にわたり発信しています。

現在はiPhoneやiOSの情報だけでは無く、SNSプラットフォームでの障害や不具合、フィッシング詐欺メール・SMSに関する注意喚起など、広範なテーマにわたる記事を書いています。

過去には「電気の見える化」に関するウェブアプリケーション開発、大規模システムの保守業務に従事していたことがあり、それらの経験を活かしてSBAPPを含むブログメディア等を運営しています。記事が少しでもお役に立てたら幸いです。

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