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【iPhone】子供がiPhoneを使う際に使用時間を制限する方法

お子さんにiPhoneを手渡してゲームで遊ばせてあげてる方も多いのではないでしょうか?
どうしてもゲームとなると、30分まで!と約束しても、なかなかやめてくれないですよね。
そんな時はアラーム機能で使用時間を制限すると状況に問わず自動ロックする事が可能です。

アラームで使用時間を制限する方法

事前準備

事前にiPhoneにパスコード設定をする必要があります。

設定のパスコードをタップ
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パスコードをオンにするをタップし、画面指示に従ってパスコードを設定する。
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時間を制限する

標準アプリの時計を起動し、タイマー機能のタイマー終了時をタップ。
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再生停止を選択し、設定をタップ。
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自動ロックを掛ける時間を選び、開始をタップ。
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タイマーが起動したらホームボタンを押して最小化、もしくはホームボタンを2度押し、時計アプリを終了させてください。
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黙々とゲームをしていても..
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時間が来ると自動でロック画面に切り替わります。
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追記 2016/04/17

もしお子さんがタイマーアプリを直接操作して終了させてしまう場合は、こちらのアクセスガイドを使った強固な方法をお使いください。

【iOS8.3】子供のiPhoneやiPadの使用時間をアクセスガイドで制限する方法

【iOS8.3】子供のiPhoneやiPadの使用時間をアクセスガイドで制限する方法

記事はiOS8.3のものですが、iOS9.3系でも同じ操作です。

ゲームのやり過ぎ

ゲームのやり過ぎを防ぎたい親御さんには便利な機能です。
今回は「子供」とターゲットを絞りましたが、「8時まで遊ぼう!」と思っても、「気がついたら8時30分..」なんて方にもお勧めです。
是非一度試してみてくださいね。

著者情報

Ryo
こんにちは、「SBAPP」を運営しているRyoです。

Apple製品はiPhone 3GSから使い始め、国内でスマートフォンが急速に普及し始めた時期、iPhone 5が展開された頃から、主にiPhoneやiOSなどの使い方や不具合情報を10年以上にわたり発信しています。

現在はiPhoneやiOSの情報だけでは無く、SNSプラットフォームでの障害や不具合、フィッシング詐欺メール・SMSに関する注意喚起など、広範なテーマにわたる記事を書いています。

過去には「電気の見える化」に関するウェブアプリケーション開発、大規模システムの保守業務に従事していたことがあり、それらの経験を活かしてSBAPPを含むブログメディア等を運営しています。記事が少しでもお役に立てたら幸いです。

コメント欄

  • Comments ( 2 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. 子供が自分でタイマーオフにしちゃえばいいやんけ

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