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【故障】iPhone 6とiPhone 6 Plusで「画面上端が灰色にちらつく」「タッチの反応が鈍くなる」などの問題が多数発生中

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発売から間もなく2年を迎えるiPhone 6とiPhone 6 Plusで、「画面上端が灰色にちらつく」「タッチの反応が鈍くなる/反応しない」といった問題(通称:タッチ病)が多数発生していると、様々な電子機器の修理に関する情報を提供しているiFixitが報じています。

ミズーリ州の修理店「週に数回、同じ問題のデバイスを見ている」

アメリカのミズーリ州”STSテレコムのボード修理店”のオーナー、Jason Villmer氏によれば、「この問題は、ほとんど全てのiPhone 6とiPhone 6Plusで起きる可能性があり、同じ問題のデバイスを週に数回見ている」とiFixitに語ったようです。

“This issue is widespread enough that I feel like almost every iPhone 6/6+ has a touch of it (no pun intended) and are like ticking bombs just waiting to act up,” says Jason Villmer, owner of STS Telecom—a board repair shop in Missouri.
引用:iFixit – A Design Defect Is Breaking a Ton of iPhone 6 Pluses

発売から約2年、「やわらかスマホ問題」再び

iPhone 6とiPhone 6 Plusは、「ポケットに入れてたらデバイスが曲がった」といった問題など、筐体に採用されたアルミ素材の問題点が多数指摘されており、巷では「やわらかスマホ」と揶揄されるほどでした。実際に筆者のiPhone 6も知らぬ間に湾曲してしまい、過去に修理交換をしたことがあります。

iPhone 6をGenius Barに持ち込んだら知らぬ間に本体が歪んでいたiPhone 6をGenius Barに持ち込んだら知らぬ間に本体が歪んでいた

今回の「タッチ病」についても、筐体に採用したアルミ素材が仇となっており、年単位の使用過程で若干でも湾曲してしまうと、結果的に基盤であるロジックボードに半田付けされた“タッチスクリーンのコントロールチップ”が外れてしまい、タッチ病を引き起こすとのことです。

なお「タッチ病」が生じてしまったiPhoneは、デバイスをねじったり、画面に圧を掛ける(押す)ことで一時的に改善する場合があるものの、多くの場合は改善後に更に悪化してしまい、最終的には一切のタッチ操作を受付けなくなってしまうとのことです。

In both the iPhone 6 and 6 Plus, the Touch IC chips connect to the logic board via an array of itty-bitty solder balls—“like a plate resting on marbles,” Jessa explains. Over time, as the phone flexes or twists slightly during normal use, those solder balls crack and start to lose contact with the board.

“At first, there may be no defect at all. Later you might notice that the screen is sometimes unresponsive, but it is quick to come back with a hard reset,” Jessa explains. “As the crack deepens into a full separation of the chip-board bond, the periods of no touch function become more frequent.”
引用:iFixit – A Design Defect Is Breaking a Ton of iPhone 6 Pluses

現状の対処方法は「修理交換」のみ

タッチ病が生じてしまったデバイスは、本体の修理交換、ロジックボードの交換、タッチスクリーンのコントロールチップの交換で改善するようですが、現状Apple Store(Genius Bar)では「本体の修理交換」の対応になるとのことです。

iPhone購入後1年間、或いはApple Care+の契約期間中で、デバイスに大きな損傷が無い限りは、基本的に無償修理となるので、タッチ病が生じた際には速やかに修理に出すことをお勧めします。なお保証対象期間外の場合、現時点ではリコール対象とはなっていないため、有償修理になってしまうようですが、今後タッチ病に関する問題が続けば、もしかするとリコールの対象となる可能性も考えられます。

タッチ病を引き起こさない為には..

お使いのiPhone 6やiPhone 6 Plusでタッチ病を引き起こさないようにするには、強靭性の高いプロテクト系のケースを着用したり、デバイスが湾曲するような力が加わるズボンの後ろポケット等に入れることは避けるようにした方が良さそうです。

Source:iFixit via MacRumors

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