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【iPhone X】コントロールセンターや通知センターを片手で簡単に開く方法

iPhone Xではコントロールセンターの開き方が、「画面下を上にスワイプ」から「ステータスバー右上を下にスワイプ」に変更されました。

以前の起動方法であれば片手でも簡単に開くことができましたが、iPhone Xだと5.8インチ大画面ということもあり、片手持ちで画面右上まで指を運ぶのが大変です。

そこで今回は、コントロールセンターと通知センターを片手持ちで簡単に開くことができる、便利な機能についてご解説します。

コントロールセンターと通知センターを片手で開くコツ

  1. まず設定一般情報で、バージョンがiOS11.1以上であることを確認してください。もしiOS11.1未満の場合は、設定一般ソフトウェア・アップデートからアップデートを適用してください。
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  3. iPhone XのバージョンがiOS11.1以上であることを確認したら、設定一般アクセシビリティ簡易アクセスをオン。
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  5. iPhone Xの画面下部を下にスワイプ。
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  7. 画面が下半分に下がるので、右上のアプリアイコン上辺り下スワイプすることで、コントロールセンターを起動できます。
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  9. 通知センターについても、左上〜中央のアプリアイコン上辺り下にスワイプすることで開くことが出来ます。
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簡易アクセスのテクニックを知っておくと、ほとんどの操作を片手で済ませることができます。

iPhone 8の4.7インチサイズなど、小さなサイズのiPhoneからiPhone Xに機種変更し、サイズ感の違いから操作性の不便を感じているのであれば、ぜひ簡易アクセスを活用してみてください。

著者情報

Ryo
こんにちは、「SBAPP」を運営しているRyoです。

Apple製品はiPhone 3GSから使い始め、国内でスマートフォンが急速に普及し始めた時期、iPhone 5が展開された頃から、主にiPhoneやiOSなどの使い方や不具合情報を10年以上にわたり発信しています。

現在はiPhoneやiOSの情報だけでは無く、SNSプラットフォームでの障害や不具合、フィッシング詐欺メール・SMSに関する注意喚起など、広範なテーマにわたる記事を書いています。

過去には「電気の見える化」に関するウェブアプリケーション開発、大規模システムの保守業務に従事していたことがあり、それらの経験を活かしてSBAPPを含むブログメディア等を運営しています。記事が少しでもお役に立てたら幸いです。

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