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【iPhone】機能制限用パスコードを忘れた時の対処方法

passcode (1)
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今回はiPhoneの機能制限用パスコードを忘れてしまった時の対処方法を解説します。
機能制限用パスコードを忘れてしまうと、通常であれば工場出荷状態に初期化する必要がありますが、パソコン(iTunes)でiPhoneのバックアップを取ることが出来る環境があるのであれば、iPhoneを初期化せずに機能制限用パスコードを解析することが可能です。

【最新版】iTunesでiPhoneのバックアップをする方法【最新版】iTunesでiPhoneのバックアップをする方法
機能制限用パスコードを解析するにはバックアップファイルが必要です。
※ 「iPhoneのバックアップを暗号化」はオンでも大丈夫です。

機能制限用パスコードを解析する手順

機能制限用パスコードを解析するには、シェアウェアの「iBackupBot」の試用版(無料)を使用します。WindowsとMac用があるので、お使いのPCに適したものをダウンロード、インストールしてください。

Windows PCをお使いなのであれば:iBackupBot for Windows
Mac PCをお使いなのであれば:iBackupBot for Mac

iBackupBot for Windows / Macをダウンロード

1.iBackupBotで暗号化されたパスコードとSaltキーを入手する

iBackupBotを起動すると、PCに保存されているバックアップファイルが自動で読み込まれます。
ただし、バックアップの保存先を外付けHDDなどに変更している場合は、左上のボタンからバックアップファイルを直接開き直す必要があります。
※追記 iOS10以降では暗号化バックアップファイルの読み込みができなくなりました。iOS10以降のデバイスをお使いの場合は、暗号化バックアップを解除してバックアップを取り直した上で手順を進めてください。
1_passcode

左側のツリーメニューから、機能制限用パスコードを設定した後のバックアップファイルを選択して、[System Files] → [HomeDomain] → [Library] → [Preferences]を開き、com.apple.restrictionspassword.plistをダブルクリック。
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試用版のためレジストレーションコードを要求されますが、「Cancel」をクリック。
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Enter Passwordと表示される場合は、iPhoneのバックアップを暗号化で設定したパスワードを入力して「OK」をクリック。
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開いたファイルに記載されている「RestrictionsPasswordKey」と「RestrictionsPasswordSalt」の値を解析で使用します。
6_passcode

2.入手した暗号化されたパスコードとSaltキーで解析をする

iBackupBotでKeyとSaltを入手したら、こちらのウェブサイト(http://ios7hash.derson.us)で、それぞれの値をボックスに入力(コピペ可)して、「Search for Code」をクリックすると解析が始まります。
7_passcode

機能制限用パスコードの解析が完了すると、「FOUND!! Passcode:XXXX」と表示されるので、XXXXの値を入力すると機能制限用パスコードを解除することが出来ます。
8_passcode

パスコードの解析が0000〜の総当りになるので、9999に近いほど時間が掛かります。
所要時間は元々の機能制限用パスコードの値によりけりですが、多くの場合は導入〜解析まで30分〜40分もあれば終わるのではないでしょうか。

※ 検証では、機能制限用パスコード「2525」使用しましたが、解析自体は5分程度だったと思います。
※ iPhone 6 Plus(iOS 9.2.1)で解析出来ることを確認しました。

コメント22件

コメント&トラックバック

  • Comments ( 22 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. すごいです!!
    助かりました!ちなみに私は9.3.2でした

  2. 助かりました。ありがとうございました。

  3. By 音ノ木坂快速

    IOS 9.3.4で成功しました!
    ありがとうございます!

  4. 感動です。
    IOS 10.0.1 ですが、成功します。
    ありがとうございます。

  5. ios10で成功しました!
    ありがとうございます!

  6. iOS10で暗号化してバックアップし、iBackupBotを実行したら、そのファイルは暗号化されており、ロード出来ません。iOS10又はそれ以降の暗号化されたファイルは、サポート出来ないので、再度、iTunesで暗号化無しでバックアップを作成して下さいとエラーメッセージがでてしまいました。何方か、解決方法を教えてください。
    因みに、iBackupBotを実行して表示されるファイルは、暗号化されていないファイルだけです。

    • 確認したところ、iOS10以降では暗号化バックアップファイルの読み込みが出来なくなったようです。そのため、iOS10以降の場合は“iTunesで暗号化バックアップを解除してバックアップを取り直す”ことで、バックアップファイルの読み取りが出来ることを確認できました。

  7. 管理者様、
    古い暗号化されていないバックアップデーターからパスコードを探すことが出来ました。
    有難うございます‼ 感謝です。

  8. これって暗号化されていても関係なく出来るんですか?何度やってもできません

    • iOS10以降では暗号化バックアップの読み取りが出来なくなったようです。iTunesで暗号化バックアップを解除し、バックアップを取り直すことで読み取れます。

  9. ありがとうございます。。。。。
    涙が出そうです。。。
    丁寧な説明のおかげで簡単にできました!!

    私のバージョンは9.3.5です!!

    ありがとうございました!!

  10. iPhone7でも出来ますか?

    • 解析の手順までは試していないので保証はできかねますが、iBackupBotでアクセスすることは出来たので恐らく出来るとは思われます。

  11. おかげさまで一年前から分からず困っていた機能制限パスワードを見つけることが出来ました。ありがとうございます。感謝。

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