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【iPhone】好きな動画をロック画面にできる「動くロック画面」の作り方

iPhoneのロック画面に好きな動画をLive Photoとして設定することができる、「動くロック画面の作り方」がTwitterを中心に話題になっています。3D Touch対応機種(iPhone 6s/iPhone 6s Plus)をお使いなのであれば、2つの無料アプリと好きな動画を用意するだけで、誰でも簡単に動くロック画面を作ることができます。

動くロック画面の作り方

「動くロック画面の作り方」は、Twitterユーザーである@a_san1003さんが”30秒解説動画”として公開し、1万件以上のリツイートを集め話題になったものです。今回はゆっくりと順を追って進めていきたい方向けに、動画の解説内容をテキストに起こして解説していきます。

使うものは2つの無料アプリ

手順を進める前に、まず必須となる下記2つのアプリをダウンロードしてください。

正方形どん – 長方形の動画を Instagram 用に簡単変換
カテゴリ: 写真/ビデオ
無料
※最新価格はAppStoreを確認して下さい。
App Storeからダウンロード

Pictalive for Live Photos – 動画を編集してライブフォトに変換
カテゴリ: 写真/ビデオ
無料
※最新価格はAppStoreを確認して下さい。
App Storeからダウンロード

動くロック画面の作り方

  1. 正方形どん」を起動する。
  2. 「アルバム」→「カメラロール」からロック画面に設定したい動画をタップ。
  3. 1_LockScreen_up

  4. 「-」を何度かタップして限界まで最小化し「保存」をタップ。
    ※ 左下のパレットのようなボタンをタップすると、背景や枠線の設定をすることができます。
  5. 2_LockScreen_up

  6. 次に「Pictalive」を起動する。
  7. 正方形どんで作成した動画を選択し、ロック画面に設定するフレームを左右ドラッグで選択して「次へ」をタップ。
  8. 3_LockScreen_up

  9. 緑枠のロック画面に表示する(Live Photoに変換する)範囲を左右にドラッグして調整し、「作成」→「Live Photoを保存」の順にタップ。
  10. 4_LockScreen_up

    最後にiPhoneの「設定」→「壁紙」から、作成したLive Photoを壁紙と設定して完了です。

Source:Twitter(@a_san1003) via togetter

著者情報

Ryo
こんにちは、「SBAPP」を運営しているRyoです。

Apple製品はiPhone 3GSから使い始め、国内でスマートフォンが急速に普及し始めた時期、iPhone 5が展開された頃から、主にiPhoneやiOSなどの使い方や不具合情報を10年以上にわたり発信しています。

現在はiPhoneやiOSの情報だけでは無く、SNSプラットフォームでの障害や不具合、フィッシング詐欺メール・SMSに関する注意喚起など、広範なテーマにわたる記事を書いています。

過去には「電気の見える化」に関するウェブアプリケーション開発、大規模システムの保守業務に従事していたことがあり、それらの経験を活かしてSBAPPを含むブログメディア等を運営しています。記事が少しでもお役に立てたら幸いです。

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